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アンテベラムのbryantのレビュー・感想・評価

アンテベラム(2020年製作の映画)
3.2
南北戦争時代を背景に黒人奴隷として不当な扱いを受けるエデンと、現代社会を堂々と生きる社会学者のヴェロニカの物語

個人的な意見ですが、
正直オチが読めてしまう点、そのオチに向かうまでが冗長である点、オチ後の展開も一辺倒である点が微妙で、ゲットアウトやアスと比べるとだいぶ退屈でした。。
(映画館でも寝てる人がかなりいました)

黒人差別に対するメッセージ性は強く感じられるものの、それ以上にワクワク感のなさが先行する少し退屈な映画でした。
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