母親にこの本をもらって、読んで感動したから、映画もみてみた。
映画も素晴らしかった。泣くところが多かったのは、彼女たちがすごく輝いて見えたとことか、家族たちがすごく愛し合ってるとこをみて感動したのと…
このレビューはネタバレを含みます
[Story]
世界各地の5人の自閉症者とその家族たちの姿や証言を通して『普通』という抽象的なものを多角的に見つめながら、"自閉症"と呼ばれる人たちが"普通"と呼ばれる人たちとどのように異なった世界…
見てよかった。
私の知らない、彼らの世界だった。
すべてを感じているのに、伝えられない、言葉にできないというつらさは、想像するだけで苦しかった。
彼らに合った、意思疎通の仕方や表現方法が、もっと…
【soutaの映画つぶやき No.974】
"僕が跳びはねる理由"
自閉症の作家である東田直樹が13歳の時に執筆し世界30カ国以上で出版された伝記"自閉症の僕が跳びはねる理由"を基にしたイギリス…
自閉症について、知らないことばかり。
決して、知能が低いわけではない。話すことができなくても、文字盤を使って話す言葉は、知性に溢れている。
普通の人は記憶が線のようになっているが、自閉症の僕は全て点…
『僕が跳びはねる理由』自閉症は知能の欠陥という考えは誤解だと改まった。本人も障害を持つ東田直樹の著書をベースに何組かの実例を紹介して丁寧に偏見を取り払う。視覚と聴覚へ訴えかけて彼らの心を体感できる映…
>>続きを読む黒が赤に見えるわけじゃなかったんだなあ
頭の中に入ってみたいって言った瞬間大きく頷いた
記憶がすぐ蘇ってくるのすごいけど辛すぎるだろうな
感じたことは沢山あるけど、この映画に出てる子どもたちは親に…
自閉症、なに一つ知らなかったです。観て良かった。今、二周目です。
いっぱい書きたいけど、言葉が多ければ多いほど、作品の濃度が薄くなってしまう気がする作品。
ナレーション二つ目の言葉が、
「言いた…
PMSの最中に見たせいもあって、要所要所で泣いた。
私に関しては、きっと子供がいなかったらなかなかピンとこない作品だったかなとは思いつつ、本当に子供たち一人ひとりへの愛おしさが涙と一緒に溢れ出した感…
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