超置いてけぼり喰らうアメリカンジョークまみれの風刺映画。
全く肌に合わなかった。
主役級の役者ばかりで、VFXにも金が掛かっていると見て取れる。
流石のNETFLIXだなと苦笑いしつつ、足し算ばかりで全体的に度が過ぎていてお腹いっぱい食べきれない。向こうの人はこういうの好きそう😅
テーマや展開は良かった。俳優陣も実力派たちがバチボコにやりあってて良かった。キャラの完成度も構成も（阿呆過ぎるけど）良かったと思う。
ーーー地球滅亡の危機を発見した弱小大学の教授と生徒たち。NASAやホワイトハウスにまで警鐘を鳴らしに向かうが、肝心の主要人物たちは真摯に受け止めるばかりか、 "利権" や "進退" など明日の我が身を案じてばかり。呆れた教授たちは世論へと直接訴える為、報道局で暴露することに。果たして地球は救われるのか。人類は生き残れるのか。有事の際にありふれた情報の中で、誰が正しく「いま」を選択できるのか。ーーー
