護られなかった者たちへのネタバレレビュー・内容・結末

『護られなかった者たちへ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2011年震災後の宮城。
話は震災当時と現在を行き来する。
ストーリーが読める読めない、犯人を予測して盛り上がる作品ではないです。

中山七里の原作は未読ですが、読めば良かった。

国や厚生労働省か…

>>続きを読む

《10年目の殺人―罪を犯してまで、護りたかったものとは。》

原作: 中山七里。未読。

東日本大震災。地震と津波により、多くの方が被災した。
家族を亡くした者、家を失った者。
それでも生きていかね…

>>続きを読む
生活保護が題材のミステリー。
一体誰のための制度なのだろう…タイトルから始まる犯人の言葉に考えさせられた。
「声をあげてくれてありがとう」で泣く。
清原果耶ちゃんの演技が好き!

●観客視点
 震災をテーマにした作品を初めて見た。震災で生活が一変した人たちのリアルがきっとそこにはあった。なんで自分が生きてるんだろう?これからどうすればいいの?気力が湧かない、目の前に光がない、…

>>続きを読む
昔なんかあったんやろなーを想像させつつ、最後しっかり繋げてくれる。実際にあった災害系の映画って初めて触れたけど、悲しいだけの話じゃなかった、

そっちかーーーー!ってなった


な話

かんちゃんが女性に変えられてたことに腹が立ってずっと避けてたけどやっと見たぞい😌

うん、映画はとても良かったです!
もちろん役者さんも。

でも性別変えたのやっぱり納得いかない!
普通に女性の犯行…

>>続きを読む

アマゾン・プライム。
原作既読。
被災地の場面では否応なく瓦礫が目にはいり、小説よりもテーマとしての震災がはっきりした。
真犯人の性別を男から女に変えている。内容的な意味があるとは思えない、そうしな…

>>続きを読む
過去と現在の入れ替わりが激しく見ずらい

利根は笘篠の息子を助けようとしていた

ラストのセリフが滑舌が悪く分からん

はいよ って何やねん



59点
33 /2024

「タスケテ」、声にできない文字をそれぞれが抱えている。「声に出してくれてありがとう」...息子の最期を知れたこと、それが彼を救った。

ノンフィクションでもおかしくない。今も震災で苦しんでる人に向けた作品と感じた。とても難しい問題で考えさせられる内容。生活保護受けたらいいのにって思うけど、他人や国の世話になりたくないって思う年配の人…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事