東南アジアでは20万人もの男が漁船で奴隷労働に従事している。
水産業の売上は60億ドルを出している。
たった2文で完結する恐ろしい事態の意味を知らされる映画。
主人公の人間性を失っていく様が上手く描…
東南アジアでは20万人が奴隷として船で働かされてるらしい
えぐい映画だった
倫理の存在しない世界がこの世のどこかには存在していて
今いる場所に倫理が存在していることに感謝した方がいい
生まれた環境…
東南アジアの奴隷漁船を題材にした映画。
会話のシーンは少ないのだが、得体の知れない凄味みたいなものがあり、多くを語らずとも少年の心境の変化を感じとることができる。
狂気的な話だが、生きるためには…
このような人身売買と強制労働が過去のものではなく、現在も行われているとは衝撃的です。親からの束縛と貧困から抜け出すために入った世界が究極の地獄だったために、14歳の主人公が成長してゆく様は皮肉です。…
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