このレビューはネタバレを含みます
2020年267本目。東京国際映画祭で鑑賞。ワールドフォーカス部門出品作📽
【感想】
1.メリハリあるストーリー
笑いどころやシリアスな部分のバランスがよくて、メリハリのある脚本だなと思った。個人…
東京国際映画祭にて。
ワールドフォーカス部門の台湾映画。
雰囲気が『フェアウェル 』に似ている気がしました。
楽しみに観るというより、なんとなく観て、振り返ってあぁいい映画だったなぁという心地が…
東京国際映画祭、ワールドフォーカス部門にて。
いかにも台湾映画らしい、家族を題材にした笑って泣ける喜劇。
「父の初七日」のような父の死をめぐる追憶と、山田洋次監督作品のような家族のちょっとしたドタ…
TIFF13本目「弱くて強い女たち」鑑賞。しんみり良かった。所々ユーモアもあって、家族っていいな、兄弟(姉妹)っていいなと思わせてくれる作品でした。ラストは感動した。ああいう懐の深い人間になりたいね…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
突然現れた父親が、母の誕生日にこの世を去る。何事もなかったかのように祝いの席は終わったが悲しさと個々の問題が浮き彫りになる。
育ててもらった母親に愛を持っているのはもちろん…
古希祝いの日に音信不通だった夫の訃報が入る。女手ひとつで飲食店を営みながら3姉妹を育てた自負が娘たちへの干渉になったり、夫の内縁の妻へのしこりとなったり、の家族ドラマ。修羅場をくぐってきた女の決断は…
>>続きを読む本当に良かったし、
最後の描き方はずるいと思うほどに涙が
止まらなかった、、、。
まず、台湾映画の街自体の雰囲気や
言葉の心地よさなどが大好きなので
その点でもフィット。
そして、母として、女とし…
これもよかった。。。
最初お父さんのことでバラバラだったお母さんと娘3人が、最後は一つになる感じがとってもハートフルな作品だった。。。
台湾映画とか初めて見たけど、お箸使ったりとかお寺でお参りし…