久々に面白い映画を観たって言える作品でした。
主演2人の掛け合いのようなとめどないゆるい会話も心地よく、あのくらいの頃の女子ってこんなだったよねってあるあるな関係性も素敵。
しかしお仕事はきっちりこなします。スイッチ入ればそこはしっかりと。
そしてふっとまた日常に戻るのもいいよね。おいしいごはんやスイーツ一緒に食べたいし。
ムダのないストーリーとアクションが魅力的。
バトルシーンもとてもよかった。邦画でもここまで出来るんだって見せつけられました。
ラバーガールとヨワすぎな大迫さんもよかったw
ちさととまひろを取り巻く面々もそれぞれ日常を送っていて、2人がやり過ぎちゃつたらそりゃボヤきたくもなるよね( ˆ꒳ˆ; )
ちょっとしたやり取りも自然で、今日乗った電車の隣の人も、もしかしたら陽が当たらない職業の人かも、なんてくらい違和感なく観れました。
いつまでも観てられるのにあっという間に終わってしまった、心地よい高揚感に包まれる素敵な作品でした⸜(*´꒳`*)⸝