スプラッターコメディという何ともニッチなジャンルを攻めた快作。
カナダ映画って「血のバレンタイン」もそうだけど、なかなか侮れない。
内容はタイトルそのままで、ホラー映画雑誌の若き編集者が連続殺人鬼…
みんなどこかで見覚えのある気がするシリアルキラーの方々
シリアルキラーの集会に迷い込んでしまった主人公が自分も殺人鬼のふりをしてその場を乗り切ろうとするが…
もっとぶっ飛んでるのかと思ったら、、結構…
ホラーマニアと殺人鬼のバトルロイヤル勃発!?
ぶっちゃけホラーマニアはクライマックスまでお荷物状態だけどな!!!
ホラー映画マニアでホラー雑誌ライターなウザ男のジョエルは、片思いなルームメ…
パッケージ詐欺?というかタイトルミスのような気が…。
VSってあるから、殺人鬼と主人公がめちゃくちゃ戦うのかと思ったらそんなことないし、殺人鬼ももっと技というかやり方を披露する場面あるかと思いきやそ…
このレビューはネタバレを含みます
部屋の一室で刃物を研ぐ一人の男。表題のとおり、シリアルキラーなのだろうか、モーテルをでて車を走らせようとして近くの電話ボックスで一人の若いパンクファッション風の女性を見つけ乗らないかと声をかける。
…
欲張りセット。
ホラー映画監督に取材の名の元、新作の駄目だしをしまくる男ジョエル。ホラーの雑誌編集者らしく、「ノロノロ歩く殺人鬼が必ず数ブロック先の女を捕まえる」などド正論をぶつけてる。まぁ取材は…
個人的には結構面白かった
ポジティブな意味でもっと殺人鬼の見せ場が欲しかった。
皆んなキャラ立ってるので勿体ない。
まぁでも確かに邦題は詐欺
タイトルから予想するホラーマニアとしての知恵みたいな…