上映後の演奏トークイベントで監督が意味を持たせたくなかった。お客さんに判断して欲しかったって言ってたけど編集してる時点で、それは違うんじゃないかなと思った。まぁドキュメンタリー論なんかぶてる人間じゃ…
>>続きを読むこんな生き方もあるんだなぁと思った。4人とも味のある顔をしてる。みんな歯が無くて痩せこけていて健康とは言えない見た目で なんとか暮らしている。やっぱり家族の話になると目を逸らすんだなぁ。彼らは どこ…
>>続きを読むマニラの貧困地区に漂着した日本男性”困窮邦人”の7年を追った力作。
警官・ヤクザ・証券マン・トラック運転手の「なれのはて」は題名イメージとは異なり。
業田良家「自虐の詩」そしてヴォネガット「愛は負…
それぞれ事情を抱えながらフィリピンの貧困層エリアで逞しく生きる困窮邦人の姿を追ったドキュメンタリー。
初日に行こうとしたら既に満席。
数席枠のあった2日目になんとか席を取ることができたが、やはり劇…
タイトル通りのドキュメンタリー。フィリピン貧困地区で暮らす4人の邦人のなれのはて。人間は幸せを求めて生きて行くが、今日を生き延びることに希望を見出す幸せもある。だが、それが人間の幸せといえるのか。彼…
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