このレビューはネタバレを含みます
新鋭の監督が多くの賞を受賞している作品、どうにもこのパターンで名作に巡り会えた試しが無いんですが、今作も言わずもがなでした。考えるな、感じろ。系のやつです。
とにかく画面が暗いのが特徴的です。どん…
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★監督が幼少期に感じた“死”のイメージを表現したいと思ったことがきっかけで脚本が描かれた作品のようだが、セリフが非常に少なく、ほとんどが暗くわかりずらいシーンで構成されているため、途中から考えるのを…
>>続きを読む不勉強で撮影?演出?なんて名称だか知らんけど、車窓からや人物背中からの長回し、玄関口に転がってるスニーカーの静止映像等、事象や人物の直接撮影を避け状況音とセリフで見せてく手法を多用。 暗めの画面構成…
>>続きを読む©MMXXI Takeshi Kogahara, Mami Akari