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母と二人暮らしの七海は中学2年生。七海という名前をつけてくれた父は、ずっと前にどこかに行ってしまった。今日も学校には行かない。川べりで「夫を亡くしたばかりの人」岬と出会い、心が通じあう。7…
この日の自分にまた帰ってくる。 もしくは、 この日の自分に、いつか、未来で交代してあげようと思う。 おじいちゃん曰く…
何を観たかと問われると返答に困るくらいには具体性を欠く、だからと言って不快な時間であった筈もなく、穏やかで心地よい何か…
東京郊外の人気のない場所。心臓発作で倒れたひとりの男が死ぬ。彼は山口 慎也。仕事はネットの古本屋で、原民喜の小説と木下夕爾の詩が好きだった。 妻の亜矢子は、彼の死後、夢で慎也に会い、彼の残…
いや〜、観づらいガーエーでした。本作のテーマは、愛する人を失った後の再生という自分の大好物でしたが、コラージュ的な作…
僕はまもなく死ぬだろう 僕は完全な無機物になるだろう 僕は今まで持たなかった自由をもつだろう 僕は視る 僕を燃やす焔…
宮本守は、本の編集者。小さな出版社「黙示書房」をやっているが、経営は苦しく、事務所をたたむことになる。宮本の友人村岡正夫は作家。代表作『秋の理由』以降、小説を発表していない。精神的な不調か…
時間や場所、わたしたちをくるみ動き続けていたそれについて語りつくすことは、一生をかけても出来やしないから、そのなかに居…
「ザ・昭和」の映画館が主役の伊藤洋三郎を迎えての上映。前日にたまたま知ってあわてて見に行った。20人に満たない観客。前…
年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」2 だから、降りてこいよ、言葉。 もう少し歩いて、もう少し変…
おじちゃん監督(大学教授であり詩人でもある)によるミューズ依存の、知的で健全なカタチを、当時二十歳ぐらいの小原早織さん…
戦争の記憶がよみがえり、お盆で死者が戻ってくる日本の夏。何が待っているのか。 アラフォー世代のヒロイン千景と、かつて一緒に暮らした男の娘サキ。嫌いじゃな いけど、苦手。きみたちは美人だ。ど…
覗く。 覗くとは、小さい穴からみるイメージで視界は狭まると思っていたが、よく考えてみると、それまで見えないものが見…
カメラワークが少しエッチ。それだけならいいんだけど、中年の美人さんが急にトップレスになったのは何の意味があったのかしら…
母と二人暮しだったが、母が亡くなってひとりになったヒロインみづき。ヨーロッ パから帰ってきた会ったことのない父をどう受け入れていいかわからない。地方都 市の暑い夏。みづきとともに出口を求め…
2008.12.2@ポレポレ東中野 上映前トークショー瀬々×福間 壇上に椅子がふたつ。21時ジャスト、スタッフに呼び込…
アップリンク吉祥寺 よく分からないけど最後妙な感動があった。
歩くのが好きなソーセージ屋で働く青年。青春は終わりかけているが、ふしぎな女 の子に恋をした。春、ツジツマがあわない季節。彼はジャズ。彼女はロック。彼も 彼女もまわりの連中もいつのまにか人生…
松井友子ちゃんは可愛かった 流れる音楽はかっこ悪かった 感動 素晴らしい題名 話もかっこ悪い、それは少し嫌になってしま…
松井友子なにもの…。母親が倒れた直後、突然夜景の中に浮かび上がる彼女の顔のアップが挿入される。斜めから映される頬に照ら…
年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」4 完全に、ポルノ作品のタイトルなんすけど。 劇映画です。 ピ…
✔『現代性犯罪暗黒編 ある通り魔の告白』(2.9p)及び『胎児が密猟する時』(4.1p)▶️▶️ 若松孝二は、ピン…
冒頭、煙草の煙がくゆる劇場内でピンク映画を観ながら己の股間をいじくる福間健二に始まって、外に出ると数多の映画看板が埋め…
若者の持て余した退屈さが感知したのは欲望の爆発で、性行為で収まりようがない巨大な欲望にある種魅了されるように予感が現実…