Banamaruさんの映画レビュー・感想・評価

Banamaru

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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

1.0

どうしようもない駄作。怪獣プロレスにストーリー持たせんな。しかも超薄っぺらいくそストーリーなんかよ!もし自分が10代なら楽しめたか?いや、今現在と同じ評価をしていたと思う。まずホロアースというクソ設定>>続きを読む

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

5.0

こんなエンターテインメントがあっただろうか?同じシーン何度もみせて話が先に進まない。こんな話で金が取れるか!いやこれはたった15分間の中で起こった出来事の真相を5人の全く異なる視点から見せている!共通>>続きを読む

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.5

5点つけたいんだがどうしても終盤の展開が、、。
ストーリーは最高! パッと現れてズドン!10回ゲームみたいな心理誘導させる見せ方は素晴らしい。全体的に見ても構成が本当によく出来ている。ただ引き伸ばし感
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.0

白雪姫、シンデレラ、美女と野獣など、ディズニーアニメはどれも、悪いことしたらこういう痛い目にあうよという教訓を子供が学ぶというものだった。しかしこの映画は世の中に希望はなく1部の権力者が世界をコントロ>>続きを読む

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

1.0

現代(2024年)のガジェットを駆使してゴースト退治する開始10分はここからまた、あのゴーストバスターズが見られる!カメラアングル、スピード感、微妙にダサいヒーロー感、しかし唯一無二の華がある存在感!>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

1.0

ストーリー:超絶つまらない -3
映像:今どきの映画なら普通レベル-1
演出効果:ストレス溜まる -1
0点の映画
パート1もそうだったが、ストーリーに何の起伏もない。同類の映画で綺麗な映像を見せる地
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魔女は16才(シックスティーン)(1989年製作の映画)

3.5

80年代ど直球の青春映画。ハリーポッターよりも面白かった。アメリカ版ハリーポッターという感じ。80年代のアメリカ映画はB級含め結構見たけどこれは初めて見た。きっと他にもこの手の映画が沢山あるんだろうと>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

1.0

映像とテンポ、ストーリーは成功といえる出来栄え。しかしキャラの描き方がゴミクズ。
美化すんなよ。この映画、全面的にプロゲーマーの社会地位をあげようとする企業CMにしか見えなかった。ゲームオタクがリアル
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.8

ストーリー展開、テンポ、伏線回収、どれをとっても素晴らしい出来栄え!
この頃はジュラシックパークに続いて実写にリアルなCGを取り入れた大作が連発していた。ジュマンジもそういったCGの見本市的な部分を持
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クイーンピンズ(2021年製作の映画)

5.0

構成力最強の映画!登場人物、キャラ付け、セリフ、ストーリーテンポ全て💯満点!
ただ妊娠するシーンは意味不で非人道的だし胸糞がわるくなる。このシーンのせいで本来マイナス点だがそのクソシーンを差し引いてで
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AIR/エア(2023年製作の映画)

5.0

テーマはエアジョーダンの誕生秘話だが映画の中身は80年代のアメリカを紹介するプロモーションビデオのようだった。しかし話のテンポ、登場人物の選定など素晴らしかった。どこかダイ・ハードを思わせる雰囲気があ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

全体的コンセプトは良いが使うべき調味料と量を間違えすぎて失敗してる。火垂るの墓にゴジラを登場させる。が正解。
まずお涙頂戴取りにきてる必死感が露骨にですぎてて引いた。生きろ!死ぬな!なんべん劇中で言っ
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

4.0

昨日(2023/11/29)突然、過去にチラ見したエスケープフロムLAの事を思い出してプライムで検索すると、NYバージョンを発見した!LAよりも15年ほど前に制作されていたことも初めて知ったがNYの視>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.0

キャプテンマーベルシリーズでは一番出来が良かったと思う。しかし元々このシリーズの水準は低いため、本作で2点が妥当。話のテンポとカメラワークがシリーズでは1番いい。しかし、
私は演技がどうとかは言わない
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

面白かったけど、そろそろハリソン・フォードじゃなくてもいいかなー。インディージョーンズは思い切って後継者に引き継ぎする内容の1本を制作して繋いでいくべき!はっきり言ってインディージョーンズ=ハリソン・>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.4

MI1, 2は面白かったし覚えてるが、3は1部しか記憶にないし、4 , 5にいたってはワイルドスピードやXXXと記憶がごちゃ混になっている。MIシリーズはアクション、ストーリー、テンポ、全てにおいて2>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.8

素晴らしい!
まず同じ日本IPのアニメ、マンガ、ゲームなのになぜマリオだけ異質の出来栄えなんだろう?つまり私がいいたいのは、このマリオを作った人たちで星矢やバイオ、ソニックやドラゴンボールを作ってもら
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

2.8

マンティス扱いづらい。要らん。
ネビュラ扱いづらい。要らん。
この2名抜きのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが理想。
2, 3と映画みたがわたしの肌には合わない。
MCUのほか作でちょこっと出るくら
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.0

アバター1が公開されたころ日本のインターネットがADSL標準になり光ファイバー通信が普及しつつあった。インターネット空間分身となるキャラはアバターと呼ばれた。まだ一般的にアバターとはなんなのかハッキリ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

2021年ゴーストバスターズアフターライフ、2022年トップガンマーヴェリック、スパイダーマンノーウェイホーム過去作の回収と続編というコンセプトをもった作品が多く出た。特にこの3作品は優秀であった。僕>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.8

2018年頃から伝記モノ映画が量産される中で良作の1本。ちゃんとかんゆいところに手が届くよう作ってある。
クイーンもエルビブスもジャージーボーイズも最高潮に盛り上がるシーンでわざと外すという手法を選ん
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

今のご時世だからこそ、もう勘違いニホンでは笑えんなー。外国人がリアル日本を知らない時代なら勘違いニホンは笑えるけど。こんな日本のイメージはもうないよ、と外国人が突っ込んでくるんだから。勘違いニホンはも>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

2.0

僕のエルビス・プレスリーという人物象は、JFケネディと、マリリン・モンローを取り合った三角関係の1人だったということ。
JFケネディの娘と結婚して子供をうみ偉大な大統領のファミリーの一員になった。
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.0

テンポが悪すぎ。
話が進行する度に立ち話が始まり皮肉まみれの会話がダラダラ続く。
日本の映画、ドラマあるいは漫画チックなチョーつまんない作り方をとり入れたような構成。
なにこれ。
ラブアンドサンダーと
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

1.0

ハリーポッターシリーズが肌に合わない人は無理。私もその一人。ハリーポッターシリーズのクオリティはとても高い。しかしハリーポッターシリーズは日本人が思い描く西洋ファンタジーではない。しかしなぜか本場イギ>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

ストーリー4.4, 演出4.8, テンポ4.0, バットマン感2.0
総合的には面白かった。ただ前3部作でようやく見つけた最高のポジションである、強いダークヒーローを捨てたのは残念でならない。法律を破
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.9

2017年公開のオリエントエクスプレスは面白かった。ボアロ役のイメージと役者がハマっていた。ナイル殺人事件は1974年のを見てから2022年版のを見た。んー、1974年版の勝利。ポアロの役者が雰囲気か>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

5.0

久しぶりの大成功超大作!アドベンチャー映画CG世代の集大成!!ついに来た。
アドベンチャー映画というジャンルは映画の中で実はかなり作るのが難しいと思う。
インディ・ジョーンを未だに超えるアドベンチャー
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.5

ゴーストバスターズの話は、お化けを科学で退治しさらに商売にまでするというとってもユニークな発想!そして落ち葉を吹き飛ばす掃除機を着想させる機材やゴミ箱を踏んであけるようなトラップ、消防署をオフィスにし>>続きを読む

ラリー・フリント(1996年製作の映画)

4.9

プレイボーイマガジンと双璧をなすアメリカの2大ポルノグラフィ(エロ本とグラビアの中間)であるハスラーマガジの創設者、ラリー・フリントの半生を描いた実話。
前半はどきどきするえろシーンがあるものの後半へ
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

4.0

Netflixでみました。
サムネイル見てB級のソース臭がプンプンする。そう思った途端ら突然B級グルメのジャンク飯食べたくなって視聴開始。
予想を超える面白さ。引っ張る引っ張る。でもダラケけない。スト
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エターナルズ(2021年製作の映画)

-

うーん、エターナルズはエンターテイメントを腐られせるのはこういう作品です。というある意味悪い見本として世に出た。
ポリコレ、ジェンダー、そういうことに文句を言う人たちを黙らせるほど楽しめる方向へエンタ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

5.0

小学生の頃、友達から富山県のラジオ番組のコーナーにアンタらっちゃぶる(アンタらっちゃ=あなた達)というのがある、と聞いたことがあって当時から絶対みるリストに入れたま20年以上たちようやくフルで見た。最>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.6

スタウォーズをこうして欲しかった。デューンこそ私がイメージするスターウォーズの世界。ファンタシースターのモタビアでもいい。
地球で撮影したのかこれ?どこ?
すごい映像美だった。インターステラーもすごか
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

面白かった!
よく、常に目新しいことをすることが義務であるというような圧力によって薄っぺらい目新しさをやらかして滑りまくる映画が多い。007は今も昔もストーリーの3段活用は同じ。もちろん、登場するアイ
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