ジェシー・アイゼンバーグはこういうヲタクが入ったひ弱な役が似合う!
ビル・マーレイのシークエンスが最初から最後まで最高なんだ!
ユーモアとひねり脚本力が足りない。
もうどうでもいいから早くみんな死んじゃえって思った。
最高のジュブナイル映画。
今後の各キャストの活躍が待ち遠しい。
特にべバリーを演じたソフィア・リリスをもっとスクリーンで観たい。
すてき。
ゴールデンラズベリー賞を4部門受賞し、近年では珍しいほど駄作扱いされてきた本作。
しかし、フィルマークスの他の皆さんのレビューにもあるように、そこまで貶めるような作品じゃない。
着眼点は面白いし、スマ>>続きを読む
見る人を選ぶ作品。
内容、思想は嫌悪感しかないけど、ワードセンス、その表現力で笑ってしまう。
さすが北九州のシェイクスピア。
映画が始まってすぐに、あぁこれは名作なんだなぁと分かる。
砂浜で子供が1人遊んでいる。
その静けさから、音楽が入り、タイトル、クレジット。
そうそうたるキャストの名前が連なるが、その中でも目立つのが>>続きを読む
眼力の強さ、ミルクバー、長い影、車の運転、チャイムの押し方、ルードヴィッヒ、白いつなぎ、ファールカップ、早送り、スロー、ホラーショー、インアウト、猫屋敷、湖・夏の空の例え、覚醒、「完璧に治ったね」。>>続きを読む
評判が良いから見てみたものの、そんなにハマらなかった。
たしかにワニはデカくて重そうで怖いけど、他のパニック映画と一線を画すような作品ではないような気が。。。
この作品もパニック映画に付きものの「>>続きを読む
隅から隅まで傑作。
歩き方、走り方、貧乏ゆすり、そして笑い方。
アーサーの一挙手一投足に目が釘付けになる。
人々を笑わせて幸せにしたいと願っている男の半生が、なぜこんなに悲しく映るのか?
狂って>>続きを読む
松本大洋の代表作を文句なしのクオリティでアニメ化。
劇場版アニメにはしばしば走るシーンが出てきて、そこに監督の演出力やアニメーターの実力がまざまざと出るので、一つの見所になっているけど、この『鉄コン>>続きを読む
ハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビーが最高!
ハーレイ・クインだけをずっとずっと観ていたい。
本編よりもQueenの「ボヘミアン・ラプソディ」を使った予告編の方が面白い。
このレビューはネタバレを含みます
日本を代表するラッパーであるANARCHYさんの初監督作品。
映画が好きで、ずっと作品を撮ってみたかったとのこと。
初監督作らしく、画面を3分割したり、スライドワイプを使ったり、スローモーションだっ>>続きを読む
伝説の美少年、ビョルン・アンドレセン。
金髪、碧眼、華奢な肉体、細い指先。
セーラー服姿も水着姿も美しい。
ダーク・ボガードの翻弄され具合に思わず笑ってしまった。
この魔性の美少年をスクリーンで観>>続きを読む
「わかってくれない」でも「分かってくれない」でも「解ってくれない」でもなく、ましてや「理解ってくれない」でもない。
『大人は判ってくれない』
小学生の頃に初めて観て、衝撃と影響を受けた。
それ以>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タランティーノのがシャロン・テート事件を題材に、ディカプリオとブラピを主演に迎え60年代のハリウッドを描く。
映画ファンを興奮させる最高の文字列。
実際、スクリーンに2人が並び、2人の名前が並列に>>続きを読む
天才の話って面白い。
特に幼少期の、曲を1回聴いただけでピアノで弾けちゃうエピソードとか、名前を決める時のエピソードとか、どこまで事実に基づいているかは分からないけど、そういう一つ一つのエピソードか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
三谷幸喜脚本・監督の新作映画を観られる喜びを噛み締めながらFilmarksさんの試写会にて観賞。
初めて見る幸福感と共に、笑わせるって難しいのだなぁということを痛感させられる一作。
ワクワクと緊張と>>続きを読む
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念として製作されたのが、いまだに1,2位を争う稼ぎ頭のプーさんを主役に迎えた今作。
さすが天下のディズニー様だけあって、すべてがハイクオリティ。
西洋の児童文学の>>続きを読む
ファンが盛り上がってるところ悪いけど、なんだかなぁ。。。
こうすれば面白いだろ!海賊って愉快な奴らだろ!メカとか変形に目を輝かせちゃう男達ってバカで笑えるだろ!この展開は熱いだろ!仲間思いのルフィに>>続きを読む
どうやら本国では人気のキャラクターらしいが、馴染みのない自分には、シンプルに狂気じみたヤバいおじさんに映るよ。
日本語吹替版で観たけど、ちょいちょい笑い声がオリジナルの音声に戻るから、さらに気狂い度が>>続きを読む
妙にイキッたアレンジもなく、無理なくストーリーをそのまま実写に落とし込んでる。
オリジナルが超名作だから、映像だけハイクオリティにして、ストーリーはいじらないのが正解の一つ、というのを見せてくれる作品>>続きを読む
ティモシー・シャラメによるひと夏の経験。
ドラッグを扱っているので、全てがキラキラと眩しくてさわやかな青春、というわけではないけれど、悪いことへの憧れとか、不器用な恋愛とか、気まずい人間関係とか、こう>>続きを読む
ティム・バートン作品に出てるジョニー・デップはだいたい顔が白い。
この作品も例に漏れず。
エヴァ・グリーン、ベラ・ヒースコート、ミシェル・ファイファー、クロエ・グレース・モレッツと、最高に美しいキャ>>続きを読む
面白かった〜。
こういうストレートなお話がやっぱり良い。
落ちこぼれ集団が頑張って何かを成し遂げるお話。
やっぱりベタが一番面白い。
“イカ天”って知ってるかい⁉︎
平成のはじまりと共に日本の音楽シーンに一大ムーブメントを巻き起こした「三宅裕司のいかすバンド天国」、通称「イカ天」。
たまとかBLANKEY JET CITYとかカブ>>続きを読む
MX4Dの3D字幕版で鑑賞。
最高の体験だった。
この作品に限り3Dメガネの装着感が許せる。
こういうお祭り映画を1年に1回は観たい。
台詞回しと繊細な伏線が面白い。
そして、泣ける。
典型的なラノベタイトルとラノベアニメ画だけど、それで敬遠せずに一度観てほしい作品。
注意する点は、映画単体で観てもついていけないから、ちゃんとテレビ>>続きを読む
クリス・ヘムズワースを堪能するには最適な作品。
ただいかんせん脚本がC級でつまらない。
テッサ・トンプソンはキュートで良い。