KNYさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.8

サイバーなダイハード。だんだん映像がやりたいことに追いついてきた感じがある。相変わらずアクションシーン豊富。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.0

こりゃあ好きなやつだ。サミュエルLジャクソン大活躍で、ブルースに負けず劣らずな役回り。最後は爽快なラスト!社会派で時代を色濃く映した素晴らしい作品

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.9

さらに面白くなった。だんだんダイナミックになっていくのが分かる。引っ張りまくって最後にピーク持ってくるの良いですね

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.8

おおーこれは?!意外と面白いぞ…!ギャグがベタなのに寒く無い!マダガスカルシリーズも普通に面白かったがそれ以上の出来では。何度もスピンオフする理由が見える。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

思ってたのと違った。が、他シリーズにない独特なシリアスさに惹かれる。こう見るとコナンの映画ってダイハードっぽいよな

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.8

もうなんかこの頃からマイケルベイ臭すごいな。良いのだけど長い割にピークポイントが少ない。
だがこのストーリーが進むにつれ顕れる凸凹コンビ具合がたまらん。もっと殴り合っても良い。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.0

前2作通してマンネリしてしまった作風がガラッと変わった。シリアスな展開が差し込まれ緩急がハッキリし、最後にしっかり面白く纏ったと思う。ウルヴァリンのくだり好きだな。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.7

前作にも増してキツいシーン多め。もう驚きが無くなってしまった。しかしギャグが濃厚さを帯びており、どの層にも楽しめる感じはある。シリーズ通してそれは一貫しているので、家族で映画ナイトとかするときに良いの>>続きを読む

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.8

極上エンタメ。笑いどころも多く楽しめるが、ヴィランにヴィランらしい魅力が薄いなと思ってしまう、だから最後まで話が全然進まないなあと…

シャフト(2019年製作の映画)

3.6

ずっとお下劣なのだが、微妙で退屈なシーンも多く話が進まないのがなんとも言えない。単独映画かと思ったら続編なんだなこれ。調べてから観れば良かった

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.9

相変わらず滑るか滑らないか絶妙なラインのユーモアをぶちかましてくる作品だった。シリアスさがほぼ無くなって分かりやすいストーリー仕立てに戻ったがこれも悪くない。マダガスカルしかりシュレックしかり、作品を>>続きを読む

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

4.0

前作があまりにも平和ボケしていたと思えばこっちは信じられないほどシリアスに作られているではないか。ヴィランのモチーフに孔雀を使うというのが斬新で、またキャラデザがカッコ良い。藤原啓治の吹き替え相まって>>続きを読む

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.9

普通に良い映画。なぜ避けてきたのだろうか
マダガスカル同様に大人向けのユーモア満載である。
今観てこそ面白い

リミットレス(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い。てっきりバッドエンドを想像していたが、これは良い裏切り!
薬物へ依存に依存を繰り返しより堕落していく主人公がさらに一歩上手を行くのがなんとも爽快である。SFっぽかったり独特なズームインの演出も
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.4

実話を元にしたっていう所を知らずに観たが、めちゃくちゃクリントイーストウッドの映画らしさが凄くてオチが読めてしまった。だからなのか、じわじわ近づいてくるラストに緊張感が。やっぱりイーストウッド、どこか>>続きを読む

マダガスカル3(2012年製作の映画)

3.9

シリーズ最高の出来。
その笑いは子供にはわからんだろうというネタも満載、大人だけで見ても楽しめる。
相変わらず倫理観なさすぎる
ジアがかわいい。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

映像は素晴らしい。しかしそれ以上に、ストーリーが卓越している。
サントラのLPも買ってしまいました。

マダガスカル2(2008年製作の映画)

3.8

前作同様に面白い作品。倫理観ゼロである。
もうマダガスカルじゃないやんけ!
若干ライオンキングが入っている。

にしても、玉木宏の演技がだんだん馴染んできてて良い。
ジュラシックパークの吹き替えは何だ
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マダガスカル(2005年製作の映画)

3.8

北のアイスエイジ、南のマダガスカル

スラップスティックな物語だがヒューマンドラマも兼ね備えギャグに余念なしの凄まじいストーリー。
アレックスが動物の本能呼び覚まされる展開は分かりきってはいるものの
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.1

いや、この作品はいつ観ても良いと思いますよ、アメスパ2肯定派です。
この不完な感じが良いんですよ。
ピーターは強い男だ

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

4.1

この手の作品の中ではかなりお金もかかっているし良質な部類。
序盤のNGカットを成功させる展開など、長編らしくアツいシーン盛り沢山で
程々に下品でしょうもないセリフも多くて良し。

何となく観ていてトビ
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

様々なパロディも含めて大笑いできる作品だ。TEDと違い小学生的な下ネタばかりで、まさに下らない映画。シガニーウィーバーは勿体ないが美味しい演出あり。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

完全に騙された。凄まじいストーリー!

グエムルが好きなのでかなり期待してたのだけどそれ以上だった。
物凄く社会的な作品で、主人公たちの行動に必要なリアリティも揃っている。
完璧。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初はベタな恋愛映画と先入観を持っていたが、なんとまあ素晴らしいオチ。驚かされた。
戸田恵子&岩松了の会食シーンで話される『人生とは責任』、これがもう破局の全て。
そして2人にとっては社会という大きな
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.7

すごくドリームキャッチャーでETでクローバーフィールドな映画。嫌いではないが超大作らしくないこじんまりした作りじゃないか。いや列車のシーンは凄いけど。
大事なのはクリーチャーパニックとかよりもジュブナ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

好きです。
序盤が展開的に落ち着いているのだけど、だんだん加速していくのには良い助走。新生スパイダーマンらしくよく語る。

にしてもアンドリューはイケメンだし、リザードという凶悪な科学者のキャラも良い
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

良い作品です。
スペイン音楽が最高。コロンビアが舞台か

登場人物が多いのもあって一人一人の背景が薄いように思う。
どのキャラも仲直りが早いから、家がハチャメチャにピンチだという感じがあまりしない。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

フローレンスピューの演技が光るサイコホラー。
あらゆるシーンがウッとなる
悪趣味すぎて
どこか可笑しくて笑ってしまうのも確かに分かるが
事が起こった時に大体ダニにカメラが向いていて、あまりにもどっちつ
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俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

3.8

うーむ良い。
ちゃんと万人にウケるようなストーリーと演出だなと…腕がもげるなどやり過ぎなところはあるが笑
なんでもやったれ!な後半が特に◎

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.4

映像美はMCU随一。本当にすごい

終始暗いトーンで作品やキャラクターの背景にあるストーリーの陰鬱さを強調する。映像とそれらの設定の噛み合い方が古き良きSF感あって良い。

しかし、この長尺でもキャラ
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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.7

強く印象に残る作品

ガイピアースの研究オタクな演技が光るが
色々な世界を目の当たりにするたび成長していく主人公。
やっと見つけた幸せな未来と綻び、過去を乗り越えていくための行動、
最後に主人公は新た
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ザ・グリード(1998年製作の映画)

4.0

最恐のカルト映画。
クリーチャー、スプラッタ演出、どれも忘れられないインパクト有り。
隙のほぼ無い敵、魅力的すぎる。

日曜洋画劇場もっかいやってくれませんかね

インビジブル(2000年製作の映画)

3.8

メチャクチャだが好きだ。
まずは映像が良い。透明から元に戻る(逆も)演出はゾッとするが、カメラワークも相まって緊張が走る。
サーモグラフィー越しに見える惨殺シーンや半透明人間とかいうクリーチャー概念が
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.7

ギレルモデルトロだったか。。

凄まじいクリーチャーデザインとグロテスクなシーンの数々。あまりにも強烈である。
ストーリーはメチャクチャで納得いかない流れも多いがアクションに振り切った作風が心を掴む。
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

すげ〜マイケルベイだ。
人の描写薄いけどアクションシーンは圧巻。
気付いたら“こんなにも背景があったんだ…”と思える。それも狙いか?

トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.6

無印と比べるとコメディに突っ切っており、よりB級感が。グラボイズに引っ張られるピックアップトラックのシーンやゲラゲラ笑うクリーチャー、その他、早くなんとかしろ!と突っ込みたくなるシーン盛り沢山だが彼ら>>続きを読む