このレビューはネタバレを含みます
主人公が敵の死角をついて急襲、からのなぜか逆転されてピンチというパターンが続く
・犯人と思わしき一味のバッグに女性の頭があったから、きっと殺されたリーダーだろうってなるか?
・なんでテロ計画が入った>>続きを読む
コメディ映画としては、自宅で薬の配合を試してぶっ倒れるシーンとかメチャ笑えるし、ウォール街の証券マンを手球に取るシーンとかは痛快
とは言え、シリアスに観ると薬を盛ってデート商法とか、父親やパートナー>>続きを読む
ミア・ワシコウスカを目当てに鑑賞もあまり出番がなく残念
B級モンスター映画にありがちなイライラする展開は少なく、サクサクと話が進むし、巨大ワニの迫力も良かった
わかりやすいフリで10秒後に起きることが予想がつくのに、なんでこんなに面白いのか。
英国流のある意味鼻につくキザっぷりもコメディに昇華させていて、本当に好きな作風
周囲の顔色を窺うメリル・ストリープに違和感を覚えつつ観賞も、観賞後には不利な状況で軽んじられていた女性が自己を確立し、企業家として成長する話だったのかと納得。
キャサリン・グラハムの物語としては楽し>>続きを読む
ストーリー自体は起伏があって面白いのだが、セリフやシーンの意味が汲み取れず、結局何だったのかよくわからなかった。
屋上で出逢うラストシーンと粗筋だけをどこかで知って、面白そうと期待して観たのだが、観賞後は「ウォルターが可哀想」というのが一番に来て、他はそんなに思うところがなかった
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1の完成度が高いし、コンセプト的に続編で何をするのか?
焼き直しとか、続編の体をとった別作品ではないよね。と期待と不安が入り混じりつつ鑑賞。
しかし、納得の出来。
1の時点で、爺さんが悪役ながらも魅>>続きを読む