部長さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

部長

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ソウ(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

グロのイメージが強く、避けてきたが、いざ観てみると、サスペンス要素が強く面白かった。

まさかのオチだが、ゼップを「遅発性の毒」だけで操ったと言われても、一寸、、、
アダムとゼップにとってはただの運ゲ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

汚く危険な街並み、無関心な周囲の人々、そして主要な人物の演技がまるでドキュメンタリーを観ているようだった

それらを裏付けるリアルを製作陣が知っているからだろうか

フィクションというより、たとえ話を
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グラスハウス(2001年製作の映画)

2.5

登場人物がみんな理性的、合理的に行動したら、物語が進まないってのは分かる

けど、いくら何でもこれはないだろって展開が多くて観ていてモヤモヤする

養父の怪しさは徐々にかもしだすのではなく、まぁまぁな
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テッド・バンディ 全米史上最高の殺人者(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

テッドがどんな気持ちで無罪を主張していたのかを考えると怖い

悪あがきをしているだけなのか
それとも、自分を信じる人達が翻弄される様や被害者遺族の真実を知りたいという気持ちを弄んで楽しんでいたのか?
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グリーン・カード(1990年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストが唐突過ぎて、一寸おいて行かれた感じが、、
あと、復讐のタトゥーは回収されないのか

証拠写真のねつ造シーンやヒロインの良いところを挙げられないガサツなジョージには、笑った

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

情報が少ないのでなんとも言えないが、実在のモデルがいるってだけで、ほとんどフィクションなのかな?

でも、CIAやアメリカなら、これくらいの事やってそう(映画の見すぎかも)

ATFとDEAがかち合っ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころはあるが、ラブコメは多少ことなら吹き飛ばしてしまう勢いが有る

グランドホテル形式のラブコメは、一つの正解ではなく、色んな結末を用意してくれて面白い

ただ、ハリー
せっかく、Mr.ビー
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

50年ほど前の映画とは思えないほど、テンポが良い

ジーン・ハックマンの選択が常に正しいのは何故?、と思いつつも、最後まで一気に観てしまう面白さ

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この手の名画を観る時は時代設定や制作年を確認しながらでないと、台詞の意味や登場人物の立ち位置が分からなくなる。
その上、英語の発音がキーの一つだから自分のような無教養な人間が楽しめるのか?、と構えて視
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3回目の鑑賞
以前まではベトナム帰還兵の心のキズが主題と捉えていたが、感想が変わった。

人付き合いが苦手、理解者がほしい、何かをしたいが何をしたらいいのか分からない、世の中の悪に我慢がならない

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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

3.0

1の続編だと思うと物足りないかもしれないが、サメ映画にそれを求めるのは酷

むしろ、二匹目のどじょうを狙ったダメ映画かと思ったら、意外と面白い

まさに良い意味で期待を裏切られた!

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.0

警察の怠慢を告発するために造った映画かと思ったが、違うらしい

ラストシーンと実際の事件がテーマということで不気味な余韻を残して終わっていて、恐さは伝わったが、それ以外は特に、、、、?

インビジブル2(2006年製作の映画)

3.0

ストーリーはイマイチながらも、透明人間を相手にする数々のシーンでのパントマイム的な演技や特撮が素晴らしい

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ザ・フライやインビジブルのようなコテコテの話だが、ホラー要素が入っているのが面白い

しかし、前振りが尺を取りすぎで、しかも、その前振りがさほど効いてる感じもなく、後半の人物の行動が突拍子もない

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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんな障害をも乗り越えて結ばれる二人ではなく、どんなに相性が良い二人でも結ばれない方が皆が幸せというという悲劇のラブストーリー(個人の見解です)

でも、その中で個々人が幸せを見つけるからこそ、良いラ
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アジョシ(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

知人に勧められて鑑賞
知人曰わくレオンです、とのことだが観て納得

途中のセガール的な設定にツッコミつつもウォンビンの格好良さに圧倒される
最後の銃撃シーンは最高

かつての家族の死を大げさに描かなか
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

かつての名画や名優達をいじりながら、古きよきハリウッドを懐かしむ
映画好きの心地良いオマージュと誇張しすぎないリアルなドラマ

からの、かっこいいヒーローが悪役をとにかくボコボコにする、という落差に思
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ジャンパー(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が不誠実すぎて応援できなかった

山場で主人公が良いところを見せるのかと思いきや、そうでもない

続編を前提に成長幅を後々にとっておいたのかもしれないが、もっと早く主人公のかっこいいところを出し
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

時系列順ではなく、キャラクター毎に場面が展開される事で、徐々にキャラクターの個性や行動原理が見えてきて面白い

冗長な会話から入るOPは黒スーツのおじさん達が歩いているだけなのに、何故あんなにカッコい
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

原作を読んで面白かったので、映画も鑑賞

金融用語をくだいて、かつオシャレに説明しようとしてるが、逆にわかりにくいような気が、、、予備知識がなかったらついて行けなかった

けど、バブルに浮かれる人々を
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.5

事実を基にしてはいるが、おそらくフィクションが強めなのかな

しかし脚色されていたとしても、公益をのために尽力した役人、構造改革の機と捉えた役人、逆張りで儲けた金融機関、苦しんだ労働者や中小企業の社長
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