このレビューはネタバレを含みます
子どもの頃から何回が見ているが、最初に見たときはオチの意味が理解できず、親に説明してもらったような覚えがある
ということで、このオチを正当に楽しむことができなかった人生なわけだが、それでも大人になっ>>続きを読む
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正直、出オチ感があるが、この世界観を作った時点で良作間違いなし
腹を抱えて笑うようなものではないが、ふとした頃に思い出してクスッと笑ってしまうと思う
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一人の主人公に落とし込んでいるが、武器輸出の歴史と現実をダイジェストで描いた作品
そして、更に濃縮したのがOPであり、映画のテーマ自体はOPだけで伝わるほど、よく出来てるOP
俺がやらなくても誰かが>>続きを読む
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色々と突っ込みたくなる設定なのだが、なぜだか惹かれる映画
なぜ惹かれるのかは、自分でもわからない
あと、この映画のファッションがレトロかわいいと思うのは、私だけ?
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中盤までは女性キャラにこんなにヘイトを溜めてどうするのかと思って観ていたが、終盤はもはや清々しいほどのクズっぷりを見せてくれて、新鮮だった
まさかの全滅オチも良し
さっぱりとした面白さではないが、ひ>>続きを読む
ミッションのシーンは、緊迫感があって良いのだが、それ以外は正直特に残らなかった。
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キョンシーがテーマだろうが、香港映画は香港映画
アクションとコメディのレベルが高い
幽霊の美女に招かれて、とかってテンプレ的な話とすら思えるのだが、中国の古典か民間説話で、こういった話があるのだろ>>続きを読む
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エンディングの後日談では、子ども達も終身刑になったらしいが、映画通りのキャラだったら、もう少し量刑が軽くても良さそうなものだが、、、
当時の基準では当然なのか、映画が子ども達の犯罪を描写していないだ>>続きを読む
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友人のために二晩続けて、車で寝る(男にとっては)グッドガイのライアンに焦点を当たって嬉しい。
ミステリ要素は残しつつも、SFとコメディの要素を入れて1の二番煎じにはならない
まぁ、それでもタイムリ>>続きを読む
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もう少し上手い対処法があるだろ~、と思わざるを得ない。
一寸雑な感じの展開が目立った。
後、主人公が好きになれなくて、気持ちが乗りきらなかった。
久しぶりに見たラッセル・クロウは激太りしてたが、要所>>続きを読む
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殺人犯を撃退した後もタイムリープが止まらず、よくある絶望エンドかぁ~と思ったら、真犯人はお前かい
言われてみれば、毎回善戦するあたりとか、一番最初に誕生日を祝ったりで、伏線は張られていたな
見事>>続きを読む
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「もはや寅さんが振っているんじゃないか?」疑惑も「まさか俺なんか、冗談だろ」ってフリ文句もいつものことだが、今回はひどいよ
僧籍をとるのに苦労する気持ちもわかるが、修行して立派な僧になりますで良いじ>>続きを読む
字幕にもかかわらず家事をしながら観てしまったので、星はつけられません。
(ファンの方ごめんなさい)
だけど、話はなんとなく解った気がします。
後、面白かった気がします。
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ストーリーは薄っぺらいけど、ABBAの楽曲の歌詞も十二分に薄っぺらいから実にあってる
いや、ダンシングクィーンとシルヴィア王妃の事とか重みのある伝え方ができないわけではないから、あえて軽く解釈したの>>続きを読む
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過去と現在をを平行して進める手法は、過去パートで予想を裏切るかが大切だと思うが、見事に裏切られた。
後さらにオチでも予想を裏切られた。
ということで、ストーリー的には満足なんだが、ちょっと救いようが>>続きを読む
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主人公らが法の一線を易々と踏み越えているせいで、私の目にはテーマがボケて見えてしまった。
正直に言うと、非合法な手段は別として不動産業者はある程度正しいように感じた(決して好きにはなれないが)
まる>>続きを読む
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今回のテーマは螢子の家庭事情かな、と思いつつ見たら特にそんなこともなく終わった。
いや、あの息子見たら誰だって、なんかあるのかな?って思うでしょ。
観賞後の感想としては、寅さんも年を取ったということ>>続きを読む
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アンがPC等を用いて語り部をやったり、合成の背景だったり、TV風の演出にしている分、比較的テスラをキャラクター化せず描こうとしているのかな、と感じた。
特にテスラの天才ぶりも奇人ぶりも抑え目で、まと>>続きを読む
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テスラの天才性や悲運の生涯は物語として受けが良いため、テスラファンはけっこう多いと思う。
それだけに電流戦争は悲運の天才VS特許ゴロという図式になりやすく、エジソンは悪役が多いイメージがある。
しか>>続きを読む
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因習にとらわれた村に新しい風が吹いて、、というありきたりな映画かと思いきや一味違った
本作では新しい風の役割を果たす親子もまた、風のままに旅する因習にとらわれている。
次の町への移動を巡って争う最中>>続きを読む
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逃げれば追ってくるが、追うと逃げるという、面倒な恋心を持ったおじさん
今までは、寅さんのもう一押しが足りない展開が多かったが、今回はもはやひよりすぎ
それもかがりさんと同じように、苦労したからその>>続きを読む
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責任感など全く持ち合わせないクズ男なのだが、一寸したことで女性に魅力を感じて惚れてしまうハンパ者のジゴロの話
カメラに向かって話すことはある程度説得力があるのに、自分のことは全く解らず、周囲を不幸に>>続きを読む
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笑いながら観ていたら、唐突に悲しいラストになったので調べてみたら、モデルになった実際の事件があるのか
実際に支持する人が出たりするくらい、当時の福祉行政は問題があったのだろうか
どの程度脚色されて>>続きを読む
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告解の内容を他言する事ができず、ぬれぎぬで窮地に陥るという展開は面白い。
アン・バクスターの供述が悪い方にとられたり、展開も面白く、ハラハラしながら鑑賞
しかし、キリスト教徒からは敬虔な神父が救わ>>続きを読む
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もう一押しどころか、ある意味では寅さんがふったというか身を引いたともとれるくらい。
音無美紀子は、ヤクザな主人を恨みつつも商売と自由な生き方が好きなんじゃないか。
少なくとも仲居よりもとらやの呼び込み>>続きを読む
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正統派のイケメンなのにどことなく人相の悪いアランドロンにピッタリの役。
展開がそれなりに遅いにもかかわらず、アランドロンが常に張り詰めた空気を持っていて緊張感が続くから、退屈せずに観ていられる。>>続きを読む
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個人的には、マイフェアレデイと男はつらいよを彷彿させる。
それらと異なるのは、50年代のアイテムがかわいらしく画面が華やかな点と、愛をギャグにするフランスジョークが秀逸な点。
控え室の同時通訳「愛し>>続きを読む
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今回のマドンナは綺麗だな~と思っていたら、これが噂の松坂慶子か。
昔の美人女優というイメージだけでキチンと見たことが無かったが、改めて見るとこれは美人だわ。
しかし、寅さんの大阪最後の夜の解釈が分か>>続きを読む
要所要所で盛り上がりはあるのだが、今一話が進まなくて、この話なら一時間で終わるのでは?と思わされる。
でも、私が読みとれてないだけかもしれない。
昔の西部劇は、心の機敏を読みとるのが難しい。
最後>>続きを読む
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寅さんの極道っぷりや母との再会、先生との別れ等々でとにかく濃い内容だった。
特に先生自身も親の顔を知らずに育ったという過去が語られるシーンとラストがたまらない。
先生に最期の鰻を食べてほしかった。>>続きを読む
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もちろんコメディだと知って鑑賞しているが、前情報なしで観たらさくらがかわいそうすぎて、笑えない気がする
20年ぶりに会った兄が、あんなヤクザものだなんてショックだよな
それでもそっと兄の横にしゃが>>続きを読む