部長さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

部長

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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.5

なんとなくインディー・ジョーンズやハムナプトラの系統だと思っていたが、なんか違う感じがして、調べてみたらゲームが元なのか。

言われてる見ると、アイテムとか展開がすごいゲーム感がある

とはいえ、この
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

邦題はふざけてるが、それにつられて観たところもあるので、文句は言えない
しかし、観終わったあとで言わせてもらうと、本当にふざけている

映画自体は、限られた空間と登場人物なのに緊縛感があるシーンが続き
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明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的にこういう方向性が大好き

クライム・サスペンスというと知的でスマートなプロ集団っていうのが一つのテンプレとしてあると思うが、スマートさって時代に流される部分も大きいと思う

例えば、今回の金庫
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

かわいい女の子を主演に、インディー・ジョーンズとランボーを足して、TRICKの風味を足した感じ
よくある脚本をディテール甘めに撮った映画

以下追記
殆ど忘れていたトゥームレイダー1を観直した。
1を
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

-

話の筋が秀逸!
今まではディズニー=子ども向けと侮っていた

フォレスト・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

スローモーションの演出とか最後の罪の告白とか「他の映画で観たクールなシーンをやりたい」という気持ちは伝わる。
そして王道から少し外れたストーリーも「新しいアイデアを出したい」という熱意があるんだろう。
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ドッジボール(2004年製作の映画)

3.0

アニメのようなギャクが続き、観るだけで偏差値が下がりそうな典型的なおバカ米国映画

ふざけた映画かもしれないが、全力でふざけているところが面白い。
また、この悪ふざけにチャック・ノリスやランス・アーム
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いじめっ子が拉致されるのを、恐怖のあまり見のがしてしまったいじめられっ子。
言い出せないうちに状況は悪化していくが、周囲には頼れる人がいない。

という、アイデアは面白くて引き込まれたが、着地点は何だ
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ラン・オブ・ザ・デッド(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

絶望的な状況下で人間性が試されるというのは、ロメロ御大からの普遍的なテーマだが、本作では試されるまでもなく、見事にクズいムーブを繰り出す人ばかり

ジョンとコール以外のキャラに魅力がなくて、物語に入り
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

散りばめられた小ネタが映画を緻密にして、完成度が高い
アホみたいに笑いながら観られるのに、少し目を離すとネタの一つや二つ見逃してそうな勢い

次から次へと展開する画面によりテンポもよく、あっという間に
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鉄板ニュース伝説(2008年製作の映画)

3.0

下品で人を選ぶジョークを延々と垂れ流すだけで、ストーリーは特にない

下品で人を選ぶジョークが好きな私としては満足

ワーニング 地球最期の日(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日常系ディストピア悲劇(?)ともいうべき新ジャンル

スマートスピーカーが神になったり、アンドロイドが就職難になったりするアイデアは面白い。
それらのアイデアを煮つめればそれぞれ一本の映画にも成りそう
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バンク・クラッシュ(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

警察と銀行強盗と不運な男の三つどもえ!
オーシャンズ・イレブンのような頭脳戦が繰り広げられる、と思いきや登場人物はおバカばかり、、
全米が笑った大ヒットコメディ!!


というノリで観ていたらクライム
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間味のある復讐劇でドラマがあり、かつサスペンスものとしても非常にドキドキとさせられた。

復讐をどう遂げるかではなく、どう終わらせるかで苦悩するあたりは、誰かになされた暴力は周囲を巻き込み本人によっ
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんかモヤモヤするラスト。
このモヤモヤは、先生の内面が描かれていないこと、ハッピーエンドなのかなんなのかわからないことに起因する

ゾンビ映画って①世界滅亡、②軍により制圧、③人類の砦に到着、④ワク
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

続編なのであまり期待していなかったが、十分面白かった

登場人物をこれ以上深掘りできないので、コメディ色が強くなることは予想どおりだが、質が予想以上

主人公コンビのそっくりさん、絵に描いたようなおバ
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ゾンビ・ハイスクール(2012年製作の映画)

3.0

子ども向けコミック原作の短編ドラマのようなチープ差からなのかなんなのかわからないが、薄い膜が一枚あって掴み所がないような映画

よくあるような展開なんだけど、どことなく予想の斜め上もしくは下を行く
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人が死んでも笑える欧米独特のコメディセンスには、ついていけないことが多いが、本作では違った

ホラー映画あるあるをとことん無視するタッカーとデイルが、まるでホラー映画の様式美にツッコんでいくようなメタ
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サモン・ザ・ダークネス(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

B級なので粗があるのは仕方がないが、笑い飛ばすこともできないほどひどいし、なにより全く怖くない。

よって、ホラー映画にありがちな「パニくってうるさいシーン」と「早くしろよ展開おせーなってシーン」が続
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モーテル(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スナッフビデオを観て、あれこの部屋が舞台じゃね?
と、気がつくあたりがメチャ怖くてドキドキさせられた。
ビデオを分析して、隠し扉を見つけるあたりも猟奇趣味の殺人鬼の上をいってる頭脳戦ぽくって良かった。
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ゾンビ・バスターズ(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

立てこもり
内輪もめ
身内の感染
逃げたと思ったら発生源
肉親のゾンビを打つ
ワクチンができるかも
目的地から煙がモクモクエンド

等々、B級ゾンビ映画の詰合せ的な作品

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

普通にメンバーの誰かが多重人格の殺人犯かと思いきや精神世界とは、、そんなの思いつかんかった。

ただ、母親の枕にキーホルダーがあった時点で、子どもが犯人なのはなんとなく読めたかな。

26世紀青年(2006年製作の映画)

3.5

お馬鹿でもできる最後の仕事が広告であることに笑った

ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.5

モンスターパニック映画としては最高の出来栄え

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

食人蔦というアイデアは新しいが、舞台が密室で、動きに乏しいため退屈

主な見せ場が痛そうな描写を伴うため、そういったシーンが苦手は私としては辛かった

つまらないというより、好みではないため2.5

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「女にだらしない男だが、やっぱり妻を一番に想っていて、妻も許しているからという理由で地獄行きを免れる話」で良いのかな?

正直、昨今のあからさまな表現に慣れた私からすると全くこの映画を読み取れていない
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

王道のディザスタームービーなので、話の展開は予想どおり

序盤に家族のみが政府から避難対象者選択されるという展開があるため、パーティーメンバーが少なく、誰が生き残るかとかのハラハラ感もなく、本当に予想
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