俳優と景色は美しいが
肝心の構成が間伸びしすぎ。
家族サービスで旅行に来るくらい家族想いのお父さんが、
獣と密猟者に襲われて
「ようやく家族の大切さに気付かされた」って、はぁ?
脚本がアホすぎ。>>続きを読む
「ここの人間達は
最後のさよならがないんだ。
『またどこかで』それだけだ。
君もまたボーに会える」
広大無辺な西南アメリカの美しい大地で、ちっぽけで身寄りのない老人達が漂流しながら生活している。
彼>>続きを読む
面白かった。
主人公のグラハム神父は
過去に妻を交通事故で亡くしており、
それ以来、牧師を辞めて「神を信じなくなっていた」。
妻を轢いたのは、普段は真面目な運転手。
ほんの10〜15分居眠り運転し>>続きを読む
超面白かった!
今回、改めてタートルズを見ると
ミュータント=つまはじき者たちの比喩にもなってるし、
特に黒人文化が強調して描かれていたと思う。
つまり、ミュータント差別は人種差別の比喩かもしれない>>続きを読む
3までしっかり面白かった。
2代目ジグソウを引き継ぐはずだったアマンダの"ゲーム"には「生き残れる道」がなく、ただ残忍な死を与えるための装置でしかなく、それは初代ジグソウの最も嫌悪する「人殺し」だっ>>続きを読む
庵野監督は好きだけど
途中から変な汗止まらなくなる。
中盤の倖田來未のPVみたいなパートからの迷走やばい。
三人で酒飲んで絡むシーンやたら長い(^_^;)
かの有名なバックベアード様の登場回はこれだったのか〜!!
あの小さな小窓ついた掘建小屋を「城」って言ってて可愛い笑
すごく面白かった。
英語の「alien」には「変わり者・よそ者」といった意味があります。
まさにこの映画は「エイリアン(変わり者)VS エイリアン(本物の宇宙人)」。
アメリカの片田舎に襲来したエ>>続きを読む
現代では改築された建物や、電線などが入ってしまって
ここまで美しい日本の風景を撮ることは難しいんじゃないかな。
舞を踊る京マチ子が美しく、それに合わさって歌う霊の声が恐ろしい。
ストーリーは王道の幽>>続きを読む
「高僧チンポ様の出る映画は名作」と聞いたことがあって、
見てみたら笑いあり涙ありの傑作だった。
ここに登場する「ねずみ男」は「ねずみ漢」と呼ばれているらしく、
確かにカロリーヌちゃんを守る益荒男の如>>続きを読む
これだけ面白い原作を台無しにできる作家は死んだほうがいい。
豪華キャストの割に映像が安っぽく、テンポも悪くてげんなりする。
この映画オリジナル部分も取って付けたような感じが否めなくて、本当にシナリオ>>続きを読む
すごく面白かった。
白人で無教養なトニーが
黒人で教養豊かなドクターの
運転手(小間使い)として働き始めるという設定がいい。
黒人が使ったコップをゴミ箱に捨てていたトニーは、
ドクターと出会うこと>>続きを読む
豪華キャストだし
テンポもいいし
『犬神家の一族』リスペクトあり
『サスペリアPart2』への言及もあり
見て損はない映画だと思いました。
原作にも忠実だと思います。
少し気になったのは
久能くん>>続きを読む
『宇宙戦争』が題材になりつつ、
エイリアンの造形もそれに近い。
野球の試合、エイリアンの襲来、トウモロコシ畑の逃走劇…など
スティーヴン・キングモチーフも満載。
「チキン」は「臆病者」という意味も>>続きを読む