あんこぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もちろん引越しの時は大島てるで下調べしたけど、退居後に亡くなった人たちや何十年も昔の事件事故は簡単に調べて分かるものではない。今自分が住んでるここも昔やべーこと起こってたらどうしようと思わされるリアリ>>続きを読む

プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

3.7

悪魔祓いシーンの描写が細かくてかっこいい。実際の悪魔祓いを知らないから再現度が高いのかはわからんけど。
キムユンソク先生のセクシーが今宵も大爆発していた。みんなキャラがすごく魅力的だから、もう少し過去
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バンジージャンプする(2001年製作の映画)

3.7

思っていた内容と良い意味で全然違っていてすごく素敵な映画だった。
ラストの答え合わせのような畳み掛けが気持ちよくて爽やかで、じんわり沁みる。
結構モヤモヤするところもあるんだけど、それでも2001年に
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女教師 シークレット・レッスン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新米教師お嬢さまが先輩教師お姉さまのことを振り向かせたくて奇行に走るレズビアン映画かと思った

奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「バカのフリはもう終わりだ」とか言って人を殺しまくるペソンウ、最高なんですよね。

野球少女(2019年製作の映画)

4.0

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野球では「豪速球を投げること」よりも「打たれないこと」のほうが大事、当たり前のことなのに誰もが皆「豪速球を投げること」が何より重要だと信じて疑わない。男性も女性も野球選手になれるのに「女は無理」と性別>>続きを読む

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

怖すぎて泣きそうだった。
悪魔お父さんが妹ちゃんに「大きくなったなぁ」って言うシーンとか、悪魔母さんがブチギレるシーンとか…特に怖かった…身近な人に擬態する脅威は本当に怖い。
ペソンウの悲しそうな優し
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

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序盤の精気のない劔さんがコンビニ弁当食べながらあややのMVみて号泣するシーンが大好き。こういう辛い時ふんばれる理由がアイドルなんだよね…私もしんどい時ハロプロのMVやライブを見返して、彼女たちの輝きに>>続きを読む

麻薬王(2017年製作の映画)

3.6

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KCIA 南山の部長たちのパンフで監督が「麻薬王はソンガンホさん主演なのに失敗したから辛かった…ご飯たくさん食べて乗り越えた…🥺」とか仰っていたので気になった。南山と時代やキャストが被ってることもあり>>続きを読む

タチャ イカサマ師(2006年製作の映画)

3.8

140分でちょい長めだけどゴニの荒波のような人生を追う形でぽんぽんテンポよく進むから中弛みしない。登場人物もみんなそれぞれキャラクターが立っていて漫画みたいで楽しい。子犬みたいなかわいさのゴニがやたら>>続きを読む

海にかかる霧(2014年製作の映画)

4.5

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船上は陸とは違う閉塞的な空気が流れている。広い海の上にポツンと浮かぶ船は、陸上とは法律の違う動く孤島みたい。俺らは家族同然!っていうホモソーシャルな船員たちの仲がめちゃくちゃ気持ちが悪い。他と比べてま>>続きを読む

GOGO70s(2008年製作の映画)

3.7

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チョスンウさんの歌がうまい…!!!!序盤から圧倒的な歌唱力にグッと引き込まれる。歌唱シーンかなり多めなんだけど、知らない歌でも魅力的な歌声のおかげでずっと楽しく聴いていられた。かっこいいなぁ…ただロッ>>続きを読む

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュノワールだ!!後半のテンポの良さ気持ちいい〜悲しいラストのノワールばかり見ていたのでモヒートでモルディブでサイコーなエンディングを見れて幸せになった。どうしようもないこの世の闇の部分を描>>続きを読む

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.9

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渋く淡々と物語が進んでいく分、終盤のカタルシスがすごい。緊張と爆発。もう一度見たい。シンプルだからこそ演技や画が際立っていて、多くの美しいシーンが頭に残っている。ワシントンの2人、絵画のようで美しい…>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

見事な演技にぐいぐい引き込まれる。ヤニの臭いまで画面越しに伝わってくる。あまりの熱量に感動で目頭が熱くなった。
あと目を背けたくなるようなモザイクなしのグロ描写が素晴らしくて大興奮。でもインパクトだけ
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.8

シンプルイズベストな映画。期待の少し上をいく派手アクションが楽しい!

コム社長いいな〜!!お見事な変装術かっこいいんだけどちょっと間抜けでかわいくて魅力的だった…気になる役者さん…

クローゼット(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いつも映画館でホラー見ないのでめちゃくちゃ怖かった…お母さん飛び出してくるとこが一番怖かったよ…!現代的な機械とオカルト儀式の組み合わせにワクワクした。監視カメラつけてラーメン食べて幽霊待つなんて面白>>続きを読む

僕の妻のすべて(2012年製作の映画)

3.7

もー!!イソンギュンはダメダメで本当にかわいいな…バカ…好き…っていう映画でした
イムスジョンの強かな感じも好きです

チョ・ピロ 怒りの逆襲(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

“最後まで行く”のゴンスを彷彿とさせる極悪汚職刑事チョ・ピロが、さらに強大な悪に対してブチギレ喧嘩を売る。
血生臭くて汚くてカッコ悪くてダサいスタイリッシュさ皆無の悪の“アジョシ”…最高…

誰もいな
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.8

ビジュアルを見て、個性的な悪役たちとド派手アクションがメインの映画なのかな?と思い軽い気持ちで見てしまった。
ラスト数分の名演が胸に刺さって抜けない。監督や主演お二人のインタビューを見て、演技って本当
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アバンチュールはパリで(2007年製作の映画)

3.7

英語版デザインが凄くいい。
“アバンチュールはパリで”というタイトルに惹かれてこの映画を見た人たちは怒っちゃうんじゃないか。
最初はいつものホンサンス監督じゃない…!?と思ってたけどすぐいつもの感じに
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俺たちの街(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

3人の過去が現在の事件と繋がっていく切なくて悲しいサスペンス。過去とリンクしながら少しずつ事件の全貌が明らかになっていきどんどん物語に引き込まれる。

罪悪感を抱きながらも罪を隠し親友として接し続けた
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探偵ホン・ギルドン 消えた村(2016年製作の映画)

3.6

序盤の「このクソガキども…」みたいな極悪なイジェフンが新鮮でおもしろい。

探偵ものかと思いきや、推理っぽいのは最初の方だけで後半は派手アクションメインなので爽快感がある。続編はまだ????

ただの友達?(2009年製作の映画)

3.5

2本目のアカスリの兄ちゃん色っぺ〜めっちゃ気になったけど他の出演作見つけられず残念

イジェフンかわいすぎて体調崩した

R-POINT(2004年製作の映画)

3.5

雰囲気はすごく良かったけど、
もっともっと無惨に死んでも良かった。
考察とか当時の記事読んでたらおもしろくなってきたからもう一回間違い探しのために鑑賞したいな!

でも女優さんの顔が怖くなさすぎる…