坂元裕二になりたいボーイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

坂元裕二になりたいボーイ

坂元裕二になりたいボーイ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

映画館で予告編を見た時点で泣きそうになった初めての映画で、今更やけど、行ってきました。

かなりシンプルな内容で映画的にどうかとかシネフィル達に言われてそうやけど、心温まるストーリーだけで僕は満足。や
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

初っ端の五十嵐がキュート過ぎて、正月に親戚の前で一人爆笑したらちょっとだけ浮いた。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

もーなんやこのファン歓喜ポイントてんこ盛りのファンムービーは!!!
こんなにも149分が一瞬で過ぎたことなんて何回あったやろか。

なんと言っても、やっぱ過去主人公2人が出てきた時が一番印象的なシーン
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.3

全編通して、会話劇やっぱ最高。1個目と2個目めっちゃ好き。

1個目は、吹っ切れない魔法や本能に従い人を傷つけることでしか愛せない魔法や文字通りの恋愛魔法(マジック)、魔法というかもはや呪いも人それぞ
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

人と話せるけど、社会的なコミュ障具合が絶妙やった。噛み合わなさというか。殆どの登場人物が会話成り立ってへんかったもんなあ。ちょっと痛いくらいの人間の方が魅力感じる。

GEZANじゃなくてマヒト出すセ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

不気味通り越して、戦慄の連続、、、
ホラー耐性ザコザコの僕は、映画館の座席の手摺に本気でしがみつかな観れへんかった。そんな人間がみても、めっちゃ面白かったです。

'60sの音楽バカにしたエキストラ君
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

嘘から始まる話という意味では、ビートルズ関連映画のイエスタデイみたいな、「は?」な展開にならへんくて良かった。嘘の内容には共感できひんかったけど。
本音は歌に乗せるルールなら、お母さんが強い。みんな色
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

ミッドクレジットシーンで飯食ってる映画。
本編は何の高揚も無いまま、終わった。記念すべきカーネイジのスクリーンデビュー、残念で仕方が無い。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

森山未來、舞台挨拶回行ってきた!!!

誰かに言われたことが強烈でもそうでなくても、自分の中に残っていることはよくありますよね。ただ同じ言葉でも、その人のキャラとか信用とかで捉えられ方が全く変わるわけ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

きたきた、マーベルぽい映画が来ましたよ!
ここで大事なのは、彼らはスーパーヒーローチームではないと言うこと。
AOUかよってくらい、今後の伏線になりそうな内容だらけ。海外レビューは散々やし賛否両論めち
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

ずっと観たかった映画。エターナルズ公開が直前に迫っているんでやっと。

無機質な荒野に対して、美しい空模様が必ずセットになっていて、自然と共に生きる人たちに少し羨ましさすら感じた。エターナルズのポスタ
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

4.5

フロントマンが「最後のロックンロールスター」て呼ばれてるのは伊達じゃないし、自分にとってのロックンロールスターはoasis。ノエル派です✌🏻

一時期ネブワースのセトリ覚えるくらいまでハマってた。ハマ
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.2

フランス人アイス屋さんとのやり取りが好き。公園のシーンの度に幸せなれる。

デッドマン(1995年製作の映画)

3.7

吸う吸わないは置いといて、タバコを携帯しといた方が人生上手くいきそう。
後から音楽担当ニールヤングて知って震え上がった。通りでイケイケ。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.3

なんでこんな何も無いのに心地良いのか、ほんまに分からへん。ずっと彼らを見ときたい。
短いワンカット後の暗転の度、逆に飽きずに続きが気になった。

密室と開放。集合と離散。オリジンと光悦的ルサンチマン。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.6

僕が旅に出る理由は、だいたい100個くらいあって。
一つ目はここじゃどうも息も詰まりそうになった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

公開日に観に行けなかったので、MCUファンレベル下がりました。ソーラグナロク以来。この1日間ずっと悶々。

アクションシーン、飛びっきりかっこ良かった。ハイテンポな格闘戦は少年心をくすぐられる。なんな
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

ディズニーに縛られないジェームズガンいいね👍🏻解雇された後に引き抜いたDCは好プレーでは。

ハーレイのアクションシーンかっこよすぎやば過ぎた😧🔥

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

中学時代の当時の雰囲気は「GReeeen!!」「湘南乃風!!」やったけど、なぜか自分だけモー娘。ハマってたん思い出した。どうも変態です✌🏻

太賀お得意の自分勝手で調子の良いプライド高いキャラが全開で
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

ジョン・ウィックのアクション監督が就いてるからってよぉ〜〜〜。ちょいとだけこの映画に期待したんだがあよお〜〜〜。
随分とよォ〜、すっとろいアクションしやがるぜェ〜〜〜。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

後半入るまでライアンレイノルズのくせにぬっるいお笑いやってたけど、その後で笑い止まらへんくなった🛡

個人的にストレンジャーシングスみてて良かったなあと思った。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.7

デカフェしか飲めへん勢にも優しくて、ちゃんと紅茶のお話もあった☺️

イギーポップが出てきてびっくりしたけど、一番好きな話もそれ。あの2人と同じく禁煙した身として、たまのもらい煙草がどれだけ美味しいこ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

やっと自分の好みが分かったけど、会話劇が好物みたいです。
音楽◎

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.6

全古着屋さんのバイブル映画。

食べ物めちゃくちゃ人に投げるしすぐ暴力振るうし粗雑で最低やけど、それを補って有り余る程の痺れるカッコ良さ🤩
実家にスケボーあったんやし、グランジに染められたスケーターボ
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

ジャケに釣られた、半端チルや🌊
ただ天使すぎ可愛すぎ。

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.6

ドキュメンタリー大の苦手人間、観て参りました。

結論、めっちゃくちゃ良かった。薄いコメントとかブレとかそーゆーのん感じひんかったし、彼ら(というより佐藤伸治)の変遷におけるメンタル面の理解深まったし
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

約2年間楽しみで楽しみでどんなストーリーになるか妄想ばっかしてたわけですけど、ファンは焦らされたら期待しすぎるものすね。良くも悪くも裏切られた。

正直まっだまだ深くナターシャを掘り下げできましたよね
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.3

これ昔のパリピ??
もし自分が当時の若者なら、街を歩きながら大貫妙子の都会を聴いたり、大阪で山下達郎のボンバーに熱狂する陰キャやったやろなあ。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーの本質的な部分はほとんど理解できひんかったけど、何故か終盤ウルっときた。
大学生になってからのノリってちょっとクレバーでクールな印象やけど、それまではアホ丸出しやったなあ。男ってこうですよね
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.3

よくある「何の取り柄もない〜」ってゆう主人公の最やった。空っぽ人間すぎて、何の成長も無い。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.9

3月のライオンしかり、凡人にとって天才の苦悩は難しい。4人のバランス絶妙。
松岡茉優の髪サラサラ過ぎ。毛先すら天才。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

人の数だけそれぞれの出会いがあるってゆう当たり前を実感できた。ゆったり流れる雰囲気は今泉監督の手腕だろうか。大好きです。

「この人じゃないといけない」にロジックが無いことがアンサー?