nekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第26作
ぷにぷに拳を習得し、パンダラーメンを倒す話
特に悪い点も良い点もないような作品
何というか全体的にあまり魅力がない
惰性的なありきたりな作品になっているように思う

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

2.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第25作
宇宙人に子供にされたみさえとひろしを戻すために冒険する話
真新しい面白さのようなものは特にない
クレヨンしんちゃんシリーズは基本的に新キャラをメインにしてしまうとハ
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セットアップ(2011年製作の映画)

1.5

裏切られた仲間に復讐する為に奮闘する話
無駄にストーリーを大きくしている割には大したことをしない
もっとコンパクトに、主人公だけに焦点を当てていけばもう少しまとまった作品になったのではないかと思う

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人類を救う為に人類が生存できる惑星を探しに行く話
小難しい部分もあるが、思いの外理解に難ありというレベルではなかった
最初の部分の伏線回収が成る程ってなる
sfがメインテーマというよりはトロッコ問題の
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第24作
悪夢を見てしまうサキを救おうとする話
コメディか感動かどっちつかずになっている印象
また、割とギャグも分かりにくく全体的に実はオトナ向けなのではないかと思う

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.0

エクスペンダブルズシリーズ第3作
旧チームではなく新チームで任務をする話(結局旧チームメインだが)
アクション自体は一流だが、新チームという点が非常に微妙
前作には及ばない程度のレベルだと感じた

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

4.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第23作
野原一家がメキシコへ引っ越す話
『クレヨンしんちゃん 栄光の焼き肉ロード』を彷彿とさせるような感じ
今までの作品をリスペクトすることで黎明期を脱したのだろうか
前半
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第22作
ロボットになったひろしとの話
『クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲』と同路線の感動系成功作品
逆にこのクオリティが作れるのに何故今までのが良しとされていたのかと思
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

4.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第21作
春日部防衛隊がb級グルメ会場に秘伝のソースを届けに行く話
祝黎明期脱出の作品(個人的)
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』リスペクトのような春日部防衛隊フィ
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.0

仕事第一の主人公が猫になってしまう話
これといった良い点も悪い点もない作品
良い意味でのチープさがある
感動するほどいい話でも、コメディ全振りでもないのがもったいなく感じる

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

1.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第20作
ひまわりがヒマワリ星のプリンセスとして誘拐(?)される話
感動路線を狙っているのが明らかすぎる割には大した深みもなく、当たり前ながら笑いを捨てにいっている
黎明期の
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.5

エクスペンダブルズシリーズ第2作
前作のように任務に当たるが、チームとしての動きがかなり出ており、観ていて楽しい
キャストの豪華さとアクションも健在で、前作より全面的に良くなっていると思う

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

エクスペンダブルズシリーズ第1作
屈強なチームが任務に挑む話
豪華なキャストでアクションも見応えがある
しかしチーム感はそんなになく、個々のアクションといった感じ
ステイサムのナイフアクションが良い

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

2.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第19作
アクションスパイとしてレモンと共に任務をする話
つまらなくもないが面白くもないといった感じ
物語の緩急が薄いかなと思う
黎明期中堅といった感じ

クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

3.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第17作
全人類を動物化しようとする敵と戦う話
笑い、感動のバランスは結構取れていると思う
特ににわとりひろしがいい味を出している
この黎明期においては比較的まともな作品

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

1.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第18作
未来からしんのすけの婚約者が来て共に未来へ行く話
クレヨンしんちゃんらしさは特になく、面白さ及び感動の両者とも微妙
強いて言えば未来のキャラクターが見れる点ぐらい

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

2.5

石坂浩二の金田一耕介シリーズ第2作
手毬唄に準えた殺人事件を解決する話
傑作らしいが、登場人物が多過ぎて分かりにくいと思う(年代的なギャップもあるかも)
予め人物の相関図のようなものを参照してると良い
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

1.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第16作
別の世界との扉を開いてしまい敵と戦う話
クレヨンしんちゃんシリーズにおいてトップクラスに影が薄い作品
これといった面白さがなければ、また成功失敗云々以前の感動要素も
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.5

ワイルド・スピードシリーズ第8作
ドミニクがファミリーを裏切る話
亡くなったポール・ウォーカーへのリスペクトをとても感じた
ドミニクの存在感がやはり凄く、早く戻ってこいと思う
割とショウの赤ん坊救出シ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ワイルド・スピードシリーズ第9作
ホブズとショウのペアに焦点を当てたスピンオフ作品
ドミニク達ファミリーは一切出てこないためやはりワイルド・スピード感は薄れる
また、本編に比べて格闘アクションとコメデ
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

ワイルド・スピードシリーズ第7作
ゴッドアイズという監視プログラムを巡って争う話
タイトルの通りそれなりに車が空を飛ぶ
迫力のあるアクションも健在で、ワイルド・スピードとしての面白さは満天である
ポー
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

1.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第15作
シロのお尻に宇宙から落ちてきた爆弾が付いてしまう話
ここらへんの転んでる感は半端じゃない
感動を取り入れようとしてるのは分かるが狙ってます感しかない
たいして面白く
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

ワイルド・スピードシリーズ第6作
死んだはずのレティを追い求めてファミリーで協力する話
『ワイルド・スピード MAX』の頃と同じようにフルキャスト、というよりそれ以降は大体そうなのかもしれない
そろそ
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.5

母親から捨てた父親に復讐するようにと育てられた娘の犯行を追う話
ホラーっぽい雰囲気がタイトルやらなんやらから漂うが歴としたサスペンス作品
これといったオススメな点などはあまりないが、ミステリーものが好
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第14作
サンバが好きな偽物が現れる話
特に前半においては超ホラーテイスト
ホラーファンとしては割と好きだが子供向けではない
後半は逆に怖さも面白さもないような中途半端な仕上
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

『ローズマリーの赤ちゃん』のような作品
世間的にも言われているように作品のクオリティがとても高い
どことなく現実的で、またジャパニーズホラーのような陰湿さを纏っている
演技力がとても高く、全編を通して
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

2.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第13作
変身できる力を手に入れ、怪物たちと戦う野原一家の話
とても何とも言えないできの作品
テレビスペシャルと言われても違和感はない
正義とは何かをテーマにしていることは分
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

作戦をきっかけに結婚した妻にスパイ容疑がかかり、それを晴らそうとする話
ストーリーはかなり王道で、似たようなのを見たことがありそうに思える
ある程度筋が読めてるとは言え、最後のシーンはやはり良いシーン
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ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ある絵本を読んでしまったことによってババドックという悪霊に付きまとわれてしまう話
前半は子どもがとてもうざったいのに後半はとてもいい子になっている(逆に母親はやばくなる)
終わり方は本当に微妙で、尻す
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもんシリーズ第40作
リメイクではないが、やはりベースは『ドラえもん のび太の恐竜』となっており、恐竜を元の時代に返すという話
珍しく敵キャラらしい敵キャラが出てこない作品
中盤以降は『ドラえも
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

ローズマリーが赤ちゃんを身籠るが、周囲の不審さに徐々に疑問を抱いていく話
直接的な怖さはあまりないが、こうした周囲に味方がいない状態は怖い(特に配偶者)
雰囲気づくりはとても上手く、物語の進め方が良い

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.5

死霊館系列の作品
この系列は王道ホラーといった感じで外れがない反面、これといった真新しさもないような感じがある
とりあえずお友達の好奇心によって面倒事に巻き込まれるのが不憫でならない

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

2.5

クレヨンしんちゃんシリーズ第12作
春日部防衛隊と野原一家が西部劇映画の世界にとらわれてしまう話
かなり異色な印象が強い
コメディ要素は減少し、また感動路線とも言いがたい気がする
記憶がなくなる点とど
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

4.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第11作
謎の組織によって凶悪犯罪者とされてしまった野原一家の逃亡劇を描いた作品
焼き肉自体はそこまで重要なパーツでもない
要素のバランスが良く、前2作の感動路線からまた少し
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.5

ワイルド・スピードシリーズ第5作
ファミリーで闇金を盗む話
ワイルド・スピードキャスト総出演といった感じ
シリーズを観てないと誰が誰か、関係性も何も分からないだろう
話事態は人を知らなくてもまぁ分かる
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.5

ワイルド・スピードシリーズ第4作
FBIに戻ったブライアンとドミニクが偶然の再会をし、同じ敵を追う話
シリーズファンからしたら1作目以来の共演になるのでとても胸熱な展開だろう
途中にある二人のレースも
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