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まずは横浜流星の演技が圧巻!1人の人間を演じきっていた。
逞しくも醜く、それでいてもがきあがき、
そんな人間臭さに惹きつけられた。
イケメン流星君じゃなくて、俳優横浜流星。
能面もその時の見え方で表情>>続きを読む
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昨今のLGBTに気を使うのではなく、
考えて今の時代で楽しむにはに取り組んでいるのでが好印象だ。
だから自然で納得できる。
ヒーローとはもしっかり問いつつ、
スパイダーマンの物語になっている。
あれだ>>続きを読む
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先ず、痛い。
物凄く痛い描写が残酷で痛い。
それをグッと堪えていると気がついたら観ている。
阿部サダヲ演じる榛村のように人を信じさせる魅力のある映画だ。
疑って見ていても気がついたら信じてしまって、相>>続きを読む
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リベンジしているキャシーも常に傷ついている。
直接被害者じゃないとの意見もあるかもしれないが、直接、間接って大事ですか?
事実あったことが最悪な事だし、それを引き起こした人達に復讐したくなる気持ちは間>>続きを読む
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ゲームが好きな人もアトラクションが
好きな人もマリオに少しでも熱中した人は
感動間違いなし!!
ソニックでもそうだったがゲーム原作の映画は日本と合作必須!
ゲームの様なアトラクションの様な映画ってこう>>続きを読む
実写化として立派に成立している珍しい作品。
やっぱりゲーム制作側がしっかりハンドリングできていると出来が違う。
中川大志もバッチリハマっていて声優顔負けの上手さ!正にソニック!!
ナックルズの木村昴も>>続きを読む
有村架純の演技力はすごい。
ちひろさんがどんな人かさりげなくわかる。他人なんて、その程度知ってればいいんだよ。
と言われてるよで。
ちひろさんのペースで周りは巻き込まれてるだけ、でも何かが変わる?
わ>>続きを読む
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なんとも歪な怪作。
やらんとすることはわかるが、今回は難しかった。
アクションの見せ方も物足りないし、親子の愛情も物足りない、ホラーとしては別物だし、新鮮さは無理だろうから新しい刺激が欲しいところだけ>>続きを読む
いやいや、普通に面白いよ。
公開当時、マーベルと比べすぎたんじゃないか。
マーベルはマーベル、DCはDCで別物、それぞれ良さがあるからね。
これでDCエクステンデッド・ユニバースが見納めとはなんとも勿>>続きを読む
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奇人、偏人、傍若無人。
今までのジャンルものとは異質な映画。
ジャンルは、スリラーで納得。
主人公が全然、良い人じゃない。
ただ我慢していた人ってのが面白い。
家族が巻き込まれた時も息子殴られてるのに>>続きを読む
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帰ってきましたトムクルーズのミッションインポッシブルが。
テーマソングからの余韻を残すBGMと合わせた演出が最高。
気分も盛り上がる。
前回のローグネーションが渋いスパイものだったので今回のようなおお>>続きを読む
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親子で鑑賞するには丁度良い映画。
赤ちゃんにも子供にも程よい、アクション、良い事、悪い事、友情等の表現は程良い。
ディーゼルの件もそうだが、大人も楽しめる悪巧みの内容も丁度良い。
ミュージカル調で歌も>>続きを読む
展開がコントのような流れだが役者陣の演技でギリギリ抑えて魅せている。
ただ、オチはやはりと言うべきか、
コントのようにいかず、拍子抜け。
サスペンスも続かず、もったいない。
なんだか懐かしい感じが拭えなかったのが鑑賞後、監督を見て納得!
ラブ・アクチュアリーのリチャード・カーティスだったんだ。
物語の感じがね。
うんうん、わかるわかる。
タイムトラベルで、人生は変えられて>>続きを読む
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心にズシっと響く作品。
犯人は誰なのかは気になるところだが途中から犯人探しはさておき気持ちは3パートそれぞれの行末が気になってくる。
文字通り人間模様を描くのが上手く、観ていて2時間以上の上映時間があ>>続きを読む
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古典的な推理ものと思いきや、外して外してラストは文字通り大爆破。
名探偵ブノワ・ブランは前回よりも本領発揮と思いきや推理甲斐がなく、こちらも大外れ。
色んな意味で今風になっているので「ん?」と思う人も>>続きを読む
クマさんが1番怖かった。あの喋り方、あの佇まい、礼儀もできるのにちょいちょいでる乱暴な言葉のギャップ。いいキャラしてます。
坂口演じる室岡もいいキレっぷり、空気の読めなさ感は別の意味でハラハラする。>>続きを読む
吹替版鑑賞。
息子はミュータントタートルズをゲームで見たことがあったが実写版をみて気分が悪くなりかけるほど、引いていたが最後の方はカッコいいに変わってた。慣れって怖い。
ミーガン・フォックスも活発セ>>続きを読む
シャープに繊細になったバットマン。
骨太で貫禄が戻ったゴードン。
個人的にはジムキャリー版が好きだが、これはこれでありなリドラーとノアールなリブート版としては上手く纏まっていた。
ロバートパティンソン>>続きを読む
これはこれでアリかな。
のったりと堂々とした着ぐるみ感に慣れ親しんだ身としては違和感が無いこともないが…。
日本のゴジラは長いシリーズの中で感情的な部分を見せていたから成立していたけど、いきなり詰め込>>続きを読む
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1883年に出版されたイタリア人作家カルロ・コッローディによる児童文学『ピノッキオの冒険』を元に作られた。
心が温かくなるが油断できない作品。
先ず、ピノキオを演じる新人のグレゴリー・マンの『パパ』セ>>続きを読む
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大きく銘打って中身は意外と普通という映画。
日本の怪獣映画にインスパイアーされたのかリスペクトしているのかオマージュのようなシーンは幾つかあり、テレビで鑑賞するにはもってこいの作品。
ラスト、トロール>>続きを読む
この題材は、どう撮っても飽きさせないで魅せてくれる。
今回は視点を妹にして展開している第二弾。
第三の壁を破る手法も面白いし、やっぱり出てきたお馴染みの登場人物も一捻り加えてあってイイ。
古典的なサス>>続きを読む
上手く纏まった、大団円…ってなるかぁ!
全くスッキリしない。
終わったのに納得いかない気持ちが悪い。
役者陣は回を重ねる毎にキャラの完成度が高くなってきて良いのだが、相変わらずの言わなきゃ・やらなきゃ>>続きを読む
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原点回帰にして5作目の本作は新旧の登場人物がシリーズを観た人を楽しませてくれる。ホラーのあるあるをしっかり踏襲して、スクリームってこれこれと思わせてくれる。
途中、セリフが説明調になってくるところに違>>続きを読む
スマートすっきりしてしまって物足りない。
ドラマとしては楽しめたが、ホラーにして薄味でサスペンスにしてはスパイスが足りない。
原作の世界線とは大きく異なっているので比べることもできない。
役者陣の演技>>続きを読む
ラストの展開であぁ、美女と野獣を下敷きにした寓話だったのね。と納得。ここが飲み込めるかどうかで、この作品を楽しかったと思えるのかモヤモヤしたまま終わるのか別れるところ。
だってラストのあれ要らないと思>>続きを読む
アクション映画としては逸品だが、ストーリーが雑。
ハンター組合設定は面白いが背景や仕組みがおざなり。
武器使いはクールだが、ガジェットがもっと見たかった。
徐々にわかる部分があると面白さが増すのかも。>>続きを読む
ごっこ遊びも大概にしてほしい。
全く狂気が無い。
原作では梶君以外は“狂”だらけ、そこに魅力があり個性があるのに。
映画は、なんじゃこれ?そもそも漠がまともな思考で魅力無し。役者陣の演技云々よりも脚本>>続きを読む
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世代違いの友情の難しさが描かれている。
色々な差をネットゲーム世界とアーケードゲームで上手く描かれている。
過去のプリンセスが集合する豪華さと男性でもプリンセスになれると言わんばかりにラルフに衣装を着>>続きを読む
なになにしなきゃ感が凄く、そのせいでアクションも物語も鈍重になっている。原作愛が足りない。
このセリフを言わせなきゃ、このアクションをさせなきゃとさせている感ばかりで、いちいち目につく。
アクションも>>続きを読む
とてつもなく監督のメッセージがこもったというよりかは、メッセージそのものな作品。
ラナ・ウォシャウスキー監督が前作3部作で表現出来なかった気持ちを今作で存分に入れ込んでいる。エンディングの字幕まで気持>>続きを読む
コメディ要素はどこかなと探していたら最後の最後でした。、お楽しみは最後にとっておくタイプだった。
そして、地味にエンドロール1番好き。エンディング曲も相まって最高。
火曜日1人を描いているのに何となく>>続きを読む
映画としては充分面白く、恐竜好きにも満足な内容だと思う。
イナゴの件もブルーJr.とメイジー誘拐の件も新旧勢揃いな展開もしっかり成立していたと思う。
ただ、やはりと言うべきかジュラシックシリーズのファ>>続きを読む
意外な良作。
観終わって、ホラー映画観たなぁと一定の満足を得られる、近年では有難いホラー作品。
実話ベースなので想像しても怖いし、定番のドンッでビックリ怖いし、幽霊の造形もあのノリで観たらちゃんと怖い>>続きを読む
物語の改変は許容範囲だった。
マイキーは初見、年齢の壁は越えられないか…と不安になったが見慣れてくると似てくるレベル。
武道やドラケンやヒナタは演技力で引っ張ってきていて実写にしたらこうだよねといった>>続きを読む