lapin2004さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

リストラされたサラリーマン…ラーズ・アル・グール/その親友の警官…オーシャンマスター/列車の乗客…ブラック・ウィドウの妹/チョイ役…シュリ/監督…ブラック・アダムの監督

なかなかのアメコミ映画成分

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

4DX2D吹替にて鑑賞。前作(?)「スーサイドスクワッド」(2016年)の出来から正直なところハードルを下げて臨んだこともあり、思った以上に楽しめた。アクションシーンは見応えあり。

「スーサイド・ス
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

何やらいろいろ盛り沢山ではあるが

うーん。。。

という感じ

映像は凄いのに宇宙規模の戦いというスケール感が感じられない。前作から引き続いてのカイロレンの小物感。そしてマーク・ハミルは見た目もやっ
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.5

いつも通り安定のドラえもん映画だが、友情の描き方や子供の興味という点では前作以上の良作。月面に残された仲間を救うために、それぞれが家を抜け出し結集する場面にグッと来る。

そして今更ながらドラえもんの
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

圧倒的な映像美と感動のストーリー。写真・記憶を巡ってのBTTF的なスリルもあり、エンターテインメントとして完璧!

キャッツ(2019年製作の映画)

3.5

オリジナルのミュージカルは未鑑賞。獣人の表現、CGの使い方に賛否(というか否)あるようですが、オリジナルを知らない事もありあまり気になりませんでした。まあミュージカルという表現手法自体が好き嫌い分かれ>>続きを読む

映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて(2019年製作の映画)

3.5

知念里奈さんが唄う主題歌『Twinkle Stars』が心に染みました。デビューした頃は安室奈美恵を先鋭化させたようなダンスのキレとパワフルヴォイスというイメージでしたが、年月を経てこんな優しい歌声で>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

明るく楽しいMCUの呪縛を断った、DCらしい暗くて重厚な作品。

完璧なジョーカー像であるが、今までの映像作品には無かった「狂気」だけではない「哀しみ」のジョーカーが新鮮。ホアキン・フェニックス圧巻の
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

IMAX3D字幕にて鑑賞。

さすがと言うしかないMCUクオリティ。過去作やコミックのネタの絡ませ方・アレンジも職人的だが、最後にあの人まで登場させるとは…何だろう、企画力か?本当に凄い。脚本、演出、
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.5

全体的に人物描写が浅い(特にエリック)。そして演出が拙い(特にエンディング。それと分かるように○○○を持ってきたら出オチだろ…空に現れるフェニックスもショボい)。どのような事情があってこの最後のX-M>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

アメコミファン的見どころは、ペギー・カーター、エリック・セルヴィグ博士、そして死の女神ヘラ。監督はケネス・ブラナーだし、アスガルド成分強いですね。

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

4.0

第6弾!

過去最大の超展開ストーリー、ここにきて回収される1作目の伏線、「IT'S ABOUT TIME」「Planet of the Aprils」「Fin」などキレキレのワードセンス、“高校時代
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シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

2.0

第5弾(^_^;)

もはや1作目のような緊迫感・ホラーテイストは無くなり、完全なファンタジーに。いや1作目から完全なファンタジーではあるが。。。

インディジョーンズ、ダヴィンチコード、ゴジラ、BT
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シャークネード4(2016年製作の映画)

2.5

第4弾(笑)

前作でSW感が出てきたと思ったら今回はモロです。エピソード4でザ・フォース・アウェイクンですもんね。

内容はファンの期待を裏切らない安定の面白さ。前作で宇宙にまで飛び出すほどスケール
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映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(2013年製作の映画)

3.5

よくできていると思う反面、幼児ウケの良いワチャワチャした場面やミラクルライトを使って参加する展開は少なく、これでいいのかとも思える。このシリーズの対象年齢の特殊さを感じる作品。

まあこの辺の試行錯誤
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

文句無しの満点5。
正にMCU11年集大成の極み。
とにかく脚本が凄すぎる。
ルッソ兄弟はカタルシスを産む
見せ場の作り方・演出がホントうまい。
インフィニティウォーと並び
生涯ベストワン決定。
この
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

笑ったり、切なくなったり、ホロリときたりの132分。

スーパーヒーローの力に浮かれるビリーと脚が不自由なフレディとのやり取りには、いろいろ感じるものがあった。またビリーと母親との再会場面もヒーロー映
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

2.5

第3弾です(笑)

前作が「アベンジャーズ」なら、本作は「インディペンデンスデイ」+「スターウォーズ」か。(1作目)ロサンゼルス→(2作目)ニューヨーク→(本作)ワシントン+フロリダ+?と、何やら観光
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

2.5

第2弾です(笑)

冒頭、旅客機で本作の舞台ニューヨークに向かうフィンとエイプリル。しかし到着する前から、高度1万メートル上空でサメとのバトルに突入。「プロローグ」という概念は無く、のっけからいきなり
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シャークネード(2013年製作の映画)

2.5

“ビバヒル”ファンなので、アイアン・ジーリング目当てで鑑賞。本格的なB級映画に不慣れな自分にとっては、脳天にチェーンソーが突き刺さるような衝撃作品でした。。。

あまりにもアレなんで、どこからどう突っ
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映画プリキュア ミラクルユニバース(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

娘と一緒に鑑賞。

とりあえずルールーとハリーの絡みが笑えたので良しとしよう。しかし全宇宙を闇に包み破壊しようとした“宇宙大魔王”も、必殺技で消滅させたかと思いきや“収監”して終わりなのね。

個人的
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

新キャラクターのオリジンを描いた作品ではあるが、MCU上級者向けかな。

フューリーの眼帯やアベンジャーズ計画のネーミングの由来など、MCUファンには見所多し。フューリーが全編にわたって活躍するので、
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

2D吹替にて鑑賞。

良かった!
2.5次元というか、2D、3D、コミック、それぞれの映像表現が超融合していて斬新。しかもいちいちオサレやし。

ストーリーもブッ飛んだ世界観と衝撃の展開もあり、スピー
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マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.5

アメコミ映画ファン的には、アスガルドの王様とグリーンランタンの監督様が見所。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

アメコミ映画ファン的には、スパイダーマンのグウェン・ステイシーとジェイムソン編集長の共演が見所。あとワンダーウーマンの原案の人が脚本家として出演しているのも面白い。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

2D吹替にて鑑賞。

エンタメアクションの極致みたいな作品だが、海底の王国やバトルを真正面から描いてるのは凄い。ハイテクな古代文明で海の中という、今までに見たことがない世界観。現在過去未来宇宙の果てま
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

これだけキャラクターが多いと、アメコミ映画ファン的見所も多くなります。多すぎるので一部を省略し、3段階に分けてみました。

【言われなくてもわかる】「ドクターストレンジ」のカエシリウス/「ブラックパン
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ストリートファイター(1994年製作の映画)

2.5

B級映画ではあるが、眠たくなる類ではなく、最初から最後まで半笑いで突っ込みを入れながら生温かく鑑賞できる。

好きか嫌いかで言えば大好きだ!

連合軍側のキャラが全員でゲームの勝利ポーズをキメる最後の
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映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!(2012年製作の映画)

3.5

絵本の世界に入り込むのはありがちなストーリーだが、洋の東西を問わずいろんな話がごちゃまぜになる展開は親子で笑えた。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

アメコミ映画ファン的には、ゴードン市警本部長とフォーリー副本部長の共演が見所。

映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースデイ♪(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

幼児向け作品とはいえストーリーや演出が雑すぎる。キスを伏線にしていたり描写がハードだったりするが、対象年齢を高く設定しているならなおさらだ。物語の導入、敵の目的、敵に仕方なく従っていたチョコラの葛藤・>>続きを読む

映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!(2007年製作の映画)

4.0

DVDにて鑑賞。

上映時間の多くをバトルシーンが占めるが、近年のプリキュア 作品と比べると肉弾戦の迫力がすごい。能力がコピーされたダークプリキュア勢とのやりとり・バトルは緊迫感があるし、何よりシャド
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

序盤は緊迫感があり描写も丁寧で良いが、「俺はお前が気に入った」あたりからの雑な作りが残念。2時間20分も上映時間あるんだから、もうちょい時間配分どうにかならなかったか。あと暴れっぷりにイマイチ爽快感が>>続きを読む