このレビューはネタバレを含みます
財閥の息子である夫が妊娠を武器に育ちを理由に反対を押し切り結婚。
姑はことある事に嫁をいびるが、夫は仕事第一で、好きな絵を習い、描き心を抑えていた。
ある日、絵を教えてくれていた学生の彼氏が代理で教えにきた時から歯車が狂い始める。
画家となり、記憶喪失の元彼ウジェと再会してからの動揺が凄い伝わるのは流石。
不倫は嫌いだが、妻が気持ちを寄せてしまった理由は解らないでもないし、自分に気持ちの無いウジェにへばりついて結婚して(ウジェが悪いんだけどさ)ビジュを攻撃するへウォンにも理解出来なかった。
夫も、夫の母も、彼氏も、妻も娘もみんな心が壊れていると思う。
因果応報とまではいかなかったが、近いかも。
コヒョンジョン綺麗だなぁ。