このレビューはネタバレを含みます
前作のラストでジニーに撃たれ瀕死だったモーガン。ジニーの娘ダコタに助けられた。
モーガンの闇落ちでグッと面白くなった今シーズン。ジニーとダコタの演技が良い。すごく腹が立つ。
ストランドはジニーサイドで良いポジションについてご機嫌。自己中心的すぎて苛立ち。都合が悪くなったらコロッと鞍替えするんだろうなと思ったら案の定。
今作はジニーとの決着と、テディとの戦い。
ジニーを生かして罪を償わせるんだとモーガンは停戦を呼びかけ成功。ダコタが保身で起こした殺人に気づいたジョン、ダコタに殺害された。結局ジューンがジョンの仇をとった。モーガンぶちおこ。
終身刑のテディは地上の生命を終わらせて、また始めるんだ!の思想で地下生活している敵グループのボス。テディが核爆発させる計画をモーガン・ストランドで止めに行く。ストランド、モーガン囮にして1人で進む。モーガンは生きていたけどミサイルは既に飛んでしまった。
テディはダコタを懐柔しようとしたけど、ジューンたちに阻止される。テディはダコタに射殺され、ダコタは核爆発で消し炭になった。ミサイルから逃れるためみんな散り散りに避難する。
ストランド本当に心の底から嫌い。
いい加減この男のキャラ飽きるって。
ウォーキングデッドとは話の展開が大きく変わって急に楽しくなった。