このレビューはネタバレを含みます
最後トラウマを乗り越えて、終わるのかなと思いつつも、ホラー映画としてなら助からずに伝染してこの呪いは一生終わらない的な救われない終わり方するのかなって予想しながら見てたけど、後者だった
トラウマ乗り越えての筋書きなら、誰もが持ってるトラウマに向き合わなきゃ行けないってメッセージがあるのかなって思った。
それと痛みの指標みたいなやつに笑ってる顔は大丈夫みたいにかいてあったけど、作中はそうじゃなくて笑ってる人が狂気に見えるように描かれてて、現実でもそうだなと無理して笑う必要はないし、いつも笑顔な人ほど何か不安や裏があるのかもと思った