少佐の目が萩尾望都っぽくていちいち力入ってるなーと思う。どことっても綺麗で凄い、綺麗だけどそれだけだね、じゃなく綺麗であることにこうまで価値を感じさせられるところが押井守凄い。
結局バトーが目の前で好きな女の子とぽっと出の人間でもない人工生命体とのセックスを見せつけられ以降彼女が別の世界に行くのを止められませんでしたという可哀想な話だと思っている。
その他の人が機械がという話は別にこれ以外で扱ってる作品がごまんとあるわい。
押井守はキャラに喋らせるよりは黙らせといた方がええんとちゃうか。
スクリーンでオープニングが観られたのが良かった。