GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の作品情報・感想・評価・動画配信

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊1995年製作の映画)

上映日:1995年11月18日

製作国・地域:

上映時間:85分

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 近未来の世界観が素晴らしい
  • 神がかった作画で美しい
  • 物語の哲学的な問いかけが興味深い
  • キャラクターたちの魅力的な個性がある
  • 川井憲次さんの音楽が最高である
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『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に投稿された感想・評価

メメ
3.8
ストーリーについていくのに必死だった。1回じゃ理解し切れないし、映画を楽しみ切れない。
遠いようで近い未来をみせられているような感覚になる映画だった。
gucci
4.5
このレビューはネタバレを含みます

天才やないか

賢すぎて本質まで楽しみきれてない気もするけど、これだけの世界観を生み出してしまったクリエイティブがとんでもなさすぎる

政治的なアレコレも演出の中に入れ込めるくらいの知性は、やっぱり…

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このレビューはネタバレを含みます

今では作り出せないセル画の真骨頂
セル画信者の僕からしたら映像見るだけでも価値がある
最初のクレジットもカッコ良すぎる
高層ビルから舞い降りるシーンは美しすぎて何回でも見れる

ストーリーはついてい…

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4.0
30年経った今でも風化しないテーマ。確実にこの世界に近づいてるけど、現実はどうなるんだろうか。
KEiGO
4.5
このレビューはネタバレを含みます

日本SFの原点にして頂点。
原作、アニメ版いろいろな意見があることは知っていますが、とはいえこの劇場版のクオリティも凄まじい…!1995年当時にこれをやっている、ましてや原作は1989年。士郎正宗の…

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これ最初に観るべきじゃなかっかたかも…
順番間違えたけどこの年代だと考えると面白いのかもしれない
話として難解だけど面白かった
82分とは思えない濃密さ。

何を持ってして生命とするか、
生命と自我の違い。

最初のクレジットめちゃかっこいいな。

初見の感想としては「絵が上手すぎる」。
ロボット感、ガンアクション、都市の風景など、予算度外視の作画のこだわりを感じた。

近未来の作風の一方、BGMは日本古典的な雅楽。アンバランスなふたつが奇妙な…

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難しいからよくわからないけど、映像がいい!オチはあんまり好きじゃない!哲学的にしとけばいいやろみたいなやっつけ感がある!でも映像が良すぎてなんでもいい!
klt
5.0

自身の思想を構築している作品の一つ

個として存在する「私」というものについて考えさせられる。

生命体としての「私」とは、何をもってそう定義できるだろうか。
少佐の言うように、自分が自分であるため…

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