またもや鑑賞から時間が経ってしまった...。
パートナーのルーツである本作、いつか見ようと思い、横でにわかに解説?助言?つきで鑑賞。
なるほど、こういう世界があるのかと妙に納得。
小難しく哲学的だと…
士郎正宗による原作『攻殻機動隊』にはあまり興味を持てず、アニメーションの原理に深い関心はあっても、いわゆるアニメ作品にはほとんど関心を持たないにも関わらず、ある時期から、押井守という人に強く心惹かれ…
>>続きを読む現代ではスマホを持つことが当たり前の世の中。(ある意味、電脳化)自分でなにかを考え、行動することが出来なくなってきている。流行りの物事、TikTokのくだらないダンス、ファッションはSNSで答え合わ…
>>続きを読むSFアニメの始祖としてみておかねばと思い視聴。アニメのストイックな表現や、カーチェイスは目を見張るものがある。映画というよりOVAとして淡々と進んでしまうから、もうちょっと展開の差し引きが欲しいなと…
>>続きを読む自己の存在証明がキーになっていたように思います。
電脳化が進み、自分の記憶と改竄された記憶の見分けが困難となった社会。全身義体で電脳化している素子が、自我の不確実性に悩む過程は見ていて心苦しかった…
近い未来、起こりうる現実
体のサイボーグ化、そして脳の電脳化が可能になった人類は、現在の我々よりはるかに優れた能力を手に入れた。
自分という存在を確立させる要素とは何だろう。顔か、声か、記憶か。そ…
SF好きだけど難しそうだな~と敬遠してずっと見てなかったやつ。宇多田ヒカルのお気に入りと知ってすぐ観た!
あながち遠い未来とも思えないテーマだった。脳以外の身体が代替可能だったり、情報の海で生命体…