GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の作品情報・感想・評価・動画配信

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊1995年製作の映画)

上映日:1995年11月18日

製作国・地域:

上映時間:85分

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 近未来の世界観が素晴らしい
  • 神がかった作画で美しい
  • 物語の哲学的な問いかけが興味深い
  • キャラクターたちの魅力的な個性がある
  • 川井憲次さんの音楽が最高である
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『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に投稿された感想・評価

anna
4.0

またもや鑑賞から時間が経ってしまった...。
パートナーのルーツである本作、いつか見ようと思い、横でにわかに解説?助言?つきで鑑賞。
なるほど、こういう世界があるのかと妙に納得。
小難しく哲学的だと…

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士郎正宗による原作『攻殻機動隊』にはあまり興味を持てず、アニメーションの原理に深い関心はあっても、いわゆるアニメ作品にはほとんど関心を持たないにも関わらず、ある時期から、押井守という人に強く心惹かれ…

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あー
-

現代ではスマホを持つことが当たり前の世の中。(ある意味、電脳化)自分でなにかを考え、行動することが出来なくなってきている。流行りの物事、TikTokのくだらないダンス、ファッションはSNSで答え合わ…

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3.7

SFアニメの始祖としてみておかねばと思い視聴。アニメのストイックな表現や、カーチェイスは目を見張るものがある。映画というよりOVAとして淡々と進んでしまうから、もうちょっと展開の差し引きが欲しいなと…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

自己の存在証明がキーになっていたように思います。

電脳化が進み、自分の記憶と改竄された記憶の見分けが困難となった社会。全身義体で電脳化している素子が、自我の不確実性に悩む過程は見ていて心苦しかった…

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3.6
アニメも事前知識も全くなしで見ちゃったけど意外と楽しめた。
全てが電子で成り立つなら、自我とは何かは究極の問いだよな
主人公かっこいいし、何より途中で出てくる蜘蛛っぽい形の戦車のビジュがとても好き
4.0

近い未来、起こりうる現実

体のサイボーグ化、そして脳の電脳化が可能になった人類は、現在の我々よりはるかに優れた能力を手に入れた。
自分という存在を確立させる要素とは何だろう。顔か、声か、記憶か。そ…

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4.3
押井守の監督作品を見たことがなかったので、天使のたまごの予習に観た。
難しかったけど、とても面白かったし、背景の細かさとか映像の美しさがすごかった…。
音楽も良かった。
Ruth
-

SF好きだけど難しそうだな~と敬遠してずっと見てなかったやつ。宇多田ヒカルのお気に入りと知ってすぐ観た!

あながち遠い未来とも思えないテーマだった。脳以外の身体が代替可能だったり、情報の海で生命体…

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3.8
冒頭15分くらいのわくわく異常だった
最後のは本当に誰の趣味なん?監督?

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