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雨に唄えばの723のレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.3
映画に情熱を注ぎながら、社長を説得して行ったり、ミュージカル調で進んでいくのが私は好きだった。タップダンスはずっと憧れだなぁ。
有名な雨の中のシーンはびしょ濡れでも希望に溢れていて、雨のぴしゃぴしゃを大人になってからも楽しみたいと思う場面。

トーキーの導入の苦労とかもなんか勉強になった、技術の発展途上ってワクワクとドキドキが詰まってる。
完成されてしまった時代を生きている感じが最近して、そんな時代に生きていたならどうだったのかと、考えてしまう。
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