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宮本武蔵のASAのレビュー・感想・評価

宮本武蔵(1961年製作の映画)
2.7
大仰な演技と言い回しに白けてしまった。殺陣もマイルドな演出のため人が死んでることに気付けなかった。最近のハデすぎで過激な演出に慣れすぎているんだろうか。ストーリーも知っていることもあって、正直退屈だった。
役者の気迫を感じる。特に三國連太郎演じる沢庵の人間の色濃さが目立った。
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