もぉね、ダメなの。深津絵里さま、大好き。で、前に観た気もするが、、、とレンタルしたら、やはり、一回、何かで観ていた。
でも、当時の自分は、若かった。今、世の大半の女優さんが自分より歳下になり、何人かの素晴らしい女優さんはいると思ってるけど、やっぱり深津絵里も、one&only⭐︎
この儚さ、切なさは、やっぱり深津絵里無しに、この映画は成立しない。ちょっと愚かな女になってしまう、、、。
祐一、、言葉が少な過ぎるよね。で、いきなり、ホテルに行くけど、経験がある無し、豊富か否かに関わらず、行為自体で優しさが伝わったのかな、なんて今なら思う(笑)光代は、理解した、というより、自分と祐一をつなぐ細い糸みたいなものを感じたんだね〜、きっと。
そして、貧困、育児放棄を含む児童虐待、マスゴミのエゴイズム、過疎化する地方の閉塞感は、既にこの時点で、大ボリュームで表現されてる(涙)
20年経っても、変わらない、むしろ、問題は増えまくってることも確認でした再視聴だった。
あと、一言でもセリフのある俳優さんが、みんな、みんな、今、準主演級の俳優さんになってるのが、すごい👏
樹木希林さん、存在したね‼︎