それぞれが少しずつ誠実だったなら、この事件は起こらなかったと思う。
とはいえ、頭に血が上って手をかけてしまう人は、遅かれ早かれ似たようなことを起こしてしまう気がするし、被害女性の性格もひどいのでい…
素晴らしい映画だった。
でも内容が重すぎた。
誰も救われない。
深津絵里さんの顔、方言、光代っていう名前、すべて好きです、はい!笑
名シーンオンパレード。
・バスの運ちゃん(モロ師岡)のマスゴ…
あんな感じで惹かれ合うことはあるよね。
あると思うよ。
満島ひかり演じる佳乃、
やさしそうに見える両親に育てられて
どうしてあんな子になってしまうんだろうかと、私的には思ったかな。
結構最低な部類…
法律に背いたら「罪」ではあるけれど、果たして「悪」でもあるのか。
「悪」の基準は「正義」の基準と同じで、人によって解釈も判断も異なると思う。
深津絵里さん演じる光代から見れば、妻夫木聡さん演じる…
日常の逸脱、人生の逸脱。つまらない日常から連れ出してくれた人。
人殺しに寄って繋がった縁。
人殺しが無ければここまで深く繋がらなかったであろう関係性。
他の誰かにとっては悪人でも、自分にとっては…
「誰が本当の悪人なのか?」
その問いかけが阿保らしい。
「殺人を犯した人間を悪人だと切り捨ててよいだろうか?」
と観客に考えさせようという魂胆らしいが、
そんなもの一瞬たりとも考えさせられなかった。…
大体のことは当事者にしか分からない出来事の背景とか、そこに至るまでの過程とかありますと
当事者以外の人からは外から見たこととか、世間が注目する部分とか、自分の感じたことが全て
灯台の下というもっとも…
(C)2010 「悪人」製作委員会