話の内容的には全然普通だった
昔のディズニー短編を思い出すような懐かしの西部劇ストーリーだったのと、この時代に作るからこそできる立体的な映像で逆に真新しさはあった
音楽はアラン・メンケンが担当してるだけあって名曲揃い
特にアラメダ・スリムが歌う『ヨーデル・エイドル・イードル・アイドル・ウー』はヨーデルソングってのがそもそも珍しい
大量の牛を盗み売却するしかないその土地すらも買って、全ての土地の大地主になろうとする現実的に悪のヴィランズがこんな陽気な歌で牛を洗脳して連れていくというギャップが面白かったし、ハーメルンの笛吹き男っぽさもある
メインの牛3匹はキャラ的に『天使にラブソングを…』っぽさある