じれってぇー!!すげー悶々とするわ!
はぁ〜、早くくっつけよ!いいよ、もうそういうダメ男ダメ女に会わなくて!おいおい!
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本作鑑賞中の猛烈な独り言(一人暮らしの弊害)
「あと1センチの恋」って、本作観た後だと「何まであと1センチなのか」がはっきり分かって、合点がいった。はじめ邦題だけ見て、エロい話?って思った自分をぶん殴りたい。てか、自分をぶん殴るよりグレッグぶん殴りたい。
なんだあの男は?中盤にお待たせいたしました感出して登場しやがって。ロージーもあんなマッチョナイスガイに惚れるなよ、グレッグは君にふさわしくない(クソ陰キャより愛を込めて)。
ロージーサイドの男たちも、アレックスサイドの女たちもどいつもこいつもクソばっかだな。特にヒステリック女出てきた時はヒヤッとした。
やっぱし、辛い場面があるからこそラストのハッピーエンドがより鮮やかに演出されるんだと痛感した。今思えば、ベターな映画だったけど、ベターだからこそ良いっていう部分は大いにあると思う。
別に俺は評論家ぶりたいわけじゃないから大きな声で言いたい。王道こそ至高。わかりやすい映画ほど観てて楽しい。ただし、LDH、てめえの映画だけは観ない(とんだ風評被害)。
あと、劇中歌が良い役割してた。ガーディアンズオブギャラクシー思い出した。
うわっ、こりゃ最悪だっていう場面からのアップテンポな曲の入り方は凄いスカッとする。よし切り替えだ!っていう感じがビシビシ伝わった。
めちゃ良い作品だったわ。ラブストーリーの食わず嫌い良くないな。もっと観よ。
ps.娘可愛すぎかよ。