2025年36本目🐈
記録。
余命宣告された主人公が一日生き延びるのと引き換えにモノを消していく。けどそれに付随される思い出をも消されてしまう、、設定は結構好き、面白い。電話、映画、と大切な人たちと繋がるきっかけだったものたちから消されていて、自分だったら何から消えるのだろうかと考えさせられた。死んだら泣いてくれる人はいるのかという問いは私も幾度となく考えた。答えはまだ探しているけど、私は誰かのために泣ける人でいたい。身近なところに人と人をつなげるものが沢山あるとわかったことが大切な気がする。キャベツ( ; ; )🥬 私は好きだった!
タツヤが映画探してるとこ泣きそうだった、、映画業界の川村元気が「映画はいらない」と書くのはびっくり。「映画を好きでよかった」と書くところも、また良い。お父さんが宿探し回ってるとこでもまた泣きました。