このレビューはネタバレを含みます
予告にまんまと騙された〜(いい意味)。
ファンタジー的なものと思ってて、深読みせず見てたらなんのその。
面白かった。
フィクションだけど、こういう母親やストーリーわりと少なくないからね。
代理ミュンヒハウゼン症候群の他に、境界型人格障害もありそうな感じ、この母親。
操作性があって、それに振り回され騙されるやつ。
イライラしつつ精神科勤務してる者とし興味深く見れた。
最後のシーンはゾクっとしたなぁw
パスカル先生が母親の面会に行ったシーン。
パスカル先生自業自得だし、悲劇は繰り返される。