新卒一年目 感じたことを忘れたくないから自分のためにメモ。 インディー映画、ミュージカルが大好物
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自分が観てきた今年のオスカーノミネート作品の中で個人的には一番ストーリーとして面白かったと感じた。最後の展開まで全く予想できない選挙でずっと惹きつけられた。
システィーナ礼拝堂の窓が砕けるシーンや、威>>続きを読む
Oppenheimer の次の年にAnoraが作品賞とって、これまでタブー視されてたようなトピックの映画も受け入れられるようになっていることにアカデミー賞も変わってきていることを実感。
観終わった後に>>続きを読む
ボブ・ディラン本人についてあんまり知らなかったけど、Timothee のカメレオンぶりには本当に感動、、歌い方から仕草まで、Timothee 本人の癖や在り方を全部消して役にしっかりなりきってるのが凄>>続きを読む
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アメリカ版のポスターの真っ白なドレスを着たダイアナ妃の後ろ姿のビジュアルに惚れて、ずっと観たかった作品、、、
衣装一つ一つが息を呑むほど本当に素敵で、ダイアナを演じるKristen Stewartも本>>続きを読む
ちょっとThere Will Be Bloodを思い出した。これだけの苦労と犠牲をして、何が残るのか、って思わせるけど一番最後に自分にとっての大切なことを思い出してくれて良かった。
今まで観てきたDavid Lynch作品の複雑なストーリー性や刺激的でグロテスクな内容とは全く別で、「怪物」と言われる主人公をこんなにも共感的に描いていることにDavid Lynchの魅力がやっと分か>>続きを読む
“I have crossed oceans of time to find you”
ツッコミどころは満載なのだけど、個人的には思った以上に好きだった。Gary Oldmanが怖いくらい役に本気>>続きを読む
安楽死を選ぶ友人の決断を尊ぶために、自分だったらイングリッド程のことができるだろうか、めちゃくちゃ考えさせられた。
インテリアやファッションの色の使い方が本当にオシャレ。
“For what it’s worth, it’s never too late or too early to be whoever you want to be. There’s no time>>続きを読む
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初めて観た映画の記憶、映画館の座る位置のこだわり、誰と観たかなどあらゆる人々の映画体験と、監督自身の少年期から大人になるまでの体験が辿られてて、自分自身のこれまでの映画との関係を振り返るきっかけをくれ>>続きを読む
何年もウォッチリストに入ってて手つかずだったウォン・カーウァイ作品。アメリカ制作でも監督の世界観は変わらず、でもやっぱりキャストやロケーションの文化的な違いで新鮮な感じがして、これはこれで私は好きだっ>>続きを読む
何気邦画でオムニバス映画初めて観たかも。
ゆったり会話劇はやっぱり観ていて心地いいし好きだなぁ。ジャームッシュ、小津安二郎好きには多分間違いなく刺さる。
インディーズ系の映画にこれだけの豪華キャストが>>続きを読む
ポスターに惚れてすぐ観に🎬
好きなことを追求したいのに思い通りに人生はいかないこと、大切な人を傷つけちゃって余計自己嫌悪に至っちゃうこと、それでも恵まれた環境を認識して新しい希望を見つけていくことなど>>続きを読む
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Back to Black鑑賞後に観た。
Amyに実際に起きたことや生い立ちを知るにはこっちのドキュメンタリーの方がフィルター無しに全て伝えていて、彼女のレガシーを伝えるにはより相応しくて素晴らしい作>>続きを読む
Thanksgivingで始まって2年後の Thanksgivingで終わる話。
『マンハッタン』のエンドシーンに感じた温かい気持ちと同じような気持ちをこの作品のエンディングでも感じた。
“And I>>続きを読む
今年の東京国際映画祭で1作目の鑑賞。キャストに惹かれて選んだけど当たりすぎた。
祖母の故郷を訪れるためにポーランドのホロコーストツアーに参加するアメリカ人従兄弟のロードムービー的な物語。
Davidと>>続きを読む
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