東京画に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『東京画』に投稿された感想・評価

80年代の東京の本質が見られる貴重な映像ではないだろうか。

小津安二郎を敬愛してやまないドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースが、80年代の東京の姿に眩暈を覚えながら、小津の墓や小津映画の関係者にインタ…

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Kenta69

Kenta69の感想・評価

3.0

「 #小津安二郎 の作品史は日本の生活の変貌の記録である。描かれるのは日本の家庭の 緩慢な崩壊とアイデンティティーの衰退だ。だが進歩や西欧文化の影響への 批判や軽蔑によってではない。少し距離をおいて…

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KT77

KT77の感想・評価

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私は1980年代以降の東京しか知らないので、これが当たり前だと思っていた。

ただ、今になって映像で見ると、ガチャガチャしていてうるさい街という印象を受ける。そこには「東京物語」から感じた時間が止ま…

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「昭和日本」のドキュメンタリー
ところどころ皮肉がきいてて面白い
当時の外国人監督から見た東京の印象は、僕達世代からと案外似通ってるのかもしれない

何族か知らないけど公園で踊ってる若者たち
現代…

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ヴィムベンダース監督の小津安二郎讃歌。
PERFECT DAYS鑑賞前に予備知識として鑑賞。

80年代初頭の東京の姿はバブル前でもあり戦後日本の面影を残すものであった。
日本劇場が壊されて有楽町マ…

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ヴィム・ヴェンダース監督作品。

ヴェンダースが1983年にカメラで捉えた東京の画=イメージ。それは小津作品をみてイメージしていた東京とは全く異なるだろう。

花見のサラリーマン、パチンコ、…

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小津安二郎監督に薫陶を受けた西ドイツ(当時)の映画作家、ヴィム・ヴェンダースが、『東京物語』(1953)の舞台となった東京を訪れた時のことを記録したドキュメント作品です。

彼が観た『東京物語』に…

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映画と現実の差。
時々映画上に現実にすら見えない真実が現れる瞬間がある。
それがオズ映画。

表面の最新と内面の最深部

オズの慰霊碑 「無」
むんむ

むんむの感想・評価

3.9
とても貴重な笠智衆さんと厚田雄春さんのお話が興味深かった。有り難いねえ。
食品サンプルのとこはテンション上がった、食いしん坊だから。
タモリ倶楽部のお尻オープニングが映る中
"世界と一体となった映像は永遠に失われてしまった"

笠智衆の横顔

小津の脚本借りたけど一言も読めなかったヴィム

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