なにせ原作がものすごい長編なので、よく1本の映画に収めたなというところ。208分と長いけどそれでも駆け足かつ舌足らずになってしまうのは致し方ない。
恋愛パートは入れ代わり立ち代わりって感じで、それ…
オードリー・ヘプバーンの主演作は、中高生の頃にほとんどの作品をテレビで観ているけど、テレビ放映されなかったのが、放送時間内に収まらない大作の『戦争と平和』と『マイ・フェア・レディ』でしたね。その代わ…
>>続きを読むとても恥ずべき事ですが原作未読です.
アメリカ映画なのでロシア文化を消化仕切れてない感覚でした.帝政ロシアの時代には騎士道もあったのでしょうし恋愛を深く考える教養もあったのでしょう.現代でもそうで…
レフ・トルストイの長編小説。
オードリーヘプバーン初のフルカラー映画でもある。戦争映画ではあるけれど、豪華絢爛なロシアの宮殿を見られる作品でもある。
非常に長かったけれど、ナポレオン遠征とロシア撤退…
小説では、読破することが難しい長編。
映画なら、ナポレオンとロシア軍の戦闘
シーンを立体化(パノラマ的に)見ること
ができる。 外界は戦争だ。では内界は平和か?
戦場はフランス軍の侵攻で、モスクワ…
『ナポレオン』の予習。
この作品ではチンチクリンなのは史実どおり?
戦争映画で女性が主役なのは珍しい例かも。
オードリー・ヘプバーン初のカラー作品だからか、ヘアメイクやドレスがシーンごとに違い、楽…