映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
1970年代から80年代のドラッグカルチャー、ゲイサブカルチャー、ポストパンク/ニューウェーブシーン・・・・・・当時過激とも言われた題材を撮影、その才能を高く評価され一躍時代の寵児となった…
このドキュメンタリーで迫る人間の脆さ強さ アメリカで流通している鎮痛薬で巨万の富を儲けた製薬会社サックラー家。著名な…
ヘビー級の内容で観終わってぐったりしました。決して楽しい映画ではありませんが、それでも人間の勇敢さと、その勇気に社会が…
日本初公開時には、渋谷と池袋で夜9時からの上映のみで、鑑賞出来ず。その後、日本のメディアではピーター・バラカン氏の『ポ…
仕事帰りに♩観る前も観た後もずっとルンルンでした。耳と心臓に悪そうな爆音IMAXレーザーが本当に本当に最高で、目の前で…
“Why are you creative?”「あなたはなぜクリエイティブなのですか」 シンプルな質問を30年以上問い続けてきたドイツ人監督ハーマン・ヴァスケ。世界で活躍する“クリエイティ…
初回30日間無料
初回31日間無料
監督が長年撮り溜めたインタビュー映像 30年以上にわたり1000人以上の取材し、その中から厳選した107人を編集したド…
『天才たちの頭の中 世界を面白くする107のヒント』(2018) 原題:Why Are We Creative: Th…
モリコーネ⾃らが⾃⾝の半⽣を回想し、かつては映画⾳楽の芸術的地位が低かったため、幾度もやめようとしたという衝撃の事実の告⽩、そして、いかにして誇りを⼿にしたか?数多の傑作の名場⾯とワールド…
数々の名作映画音楽を生み出したイタリアの天才作曲家・モリコーネの人生と音楽を映したドキュメンタリー作品 この作品と出…
モリコーネについては詳しく知らなかったこともあり、前半はお勉強タイム。そして観たことのある映画が音楽と共に、次々と紹介…
男の子の身体に生まれ、女の子になることを夢見ているサシャと、そんなサシャの幸せを守るために奔走する母親と家族のゆずれない戦いから、幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメン…
性別は 『男の子》だけど 『女の子』になりたいサシャの 《ドキュメンタリーです》 これは2021年なので そん…
多くの苦い経験をし やるせない思いを たくさん味わってきたのだろう、 言いたいことはたくさん詰まってるのに まだ自分…
ドキュメンタリー映画作家ローラ・ポイトラスの元に重大な機密情報を持っているとコンタクトしてきた者がいた。コードネームは、CITIZENFOUR。2013年6月、香港でのインタビューに現れた…
ローラ・ポイトラス監督“9.11後のアメリカ3部作”、の3作目。 2013年スノーデン事件の現場ドキュメントです。 …
『スノーデン』を先に観たので、分かりやすかった。 本作はスノーデンがNSAの監視システムを暴露する事を決めて、 当時勤…
当時、フリーのテレビディレクターだった作家の森達也が、家庭用デジタルカメラを手にさまざまなオウムの施設に足を運ぶ。荒木浩広報副部長へのインタビューを中心に、起こる出来事を淡々と捉えていく。…
前から気になっていたドキュメンタリーではあったが、クリップをしていただけでタイミングが合わず観ることを保留していたが、…
『福田村事件』を観るまえに森達也監督の過去作を。 森達也が一躍ドキュメンタリー監督として有名になった作品であり、…
連続在任日数2822日を誇り歴代最長在任総理大臣となった故・安倍晋三。タカ派的な外交政策と「アベノミクス」に代表される経済政策で支持を集めた反面、物議を醸す言動やスキャンダルでも世間から注…
スターサンズ製作ですね。骨太作品ばかり手掛けてきた会社、「新聞記者」を作った会社です。妖怪(岸信介)の孫(アベシンゾー…
日本映画専門チャンネル放送分を 録画して鑑賞。 かつて、これほどまでに 観るのに精神的に準備が必要だった作品は 無か…
傷だらけのぼくらが見つけた明日―― 「全米で最も惨めな町」イリノイ州ロックフォードに暮らすキアー、ザック、ビンの3人は貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードにのめり込んでいた。ス…
めちゃくちゃ良かった…ドキュメンタリーとして最高、満点。 アメリカの経済格差とか黒人白人アジア人問題とかが、テレビやケ…
・人口減少と貧困と暴力。他人事ではないリアルが映し出されていて、綺麗に作られたフェイクなリアルではないのが余計に肉薄し…
『ホドロフスキーのDUNE』は、スタッフにバンド・デシネのカリスマ作家メビウス、SF画家のクリス・フォス、『エイリアン』『トータル・リコール』のダン・オバノン、H・R・ギーガー、キャストに…
登録無料
すばらしく面白いドキュメンタリーでした。 2024年3月現在、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による『DUNE PART …
大いに笑った。良いドキュメンタリー。 超精鋭スタッフとキャストを集めながら製作中止となった幻の「DUNE」について、…
自身が 50 年以上居を構えていたパリ 14 区、モンパルナスの一角にあるダゲール通り。“銀板写真”を発明した 19 世紀の発明家の名を冠した通りには肉屋、香水屋...、様々な商店が立ち…
ダゲール街、ダゲレオタイプが発明された街なのか。 それでラストが、あの一連の記念写真みたいな街の人々。。 「ありのま…
【そして営みは続く】 ちょっと横道から入りますが、2018年9月に北海道で「胆振東部地震」という大きな災害がありまし…
インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、カースト外の「不可触民」として差別を受けるダリト(ダリット)の女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」(「ニュースの波」という意味)は、紙媒体…
まず、カースト制度が紀元前からということに驚いた そんなに昔からの制度が近年まで続いていたんなら、根強く人々に染み付い…
【自由がないから私は結婚しません】 デジタルディバイドは社会全体で取り組まないといけない課題です。スマホやパソコンを持…
現代において最も影響力のあるアーティストにして“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てる『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』。30年にわたり人知れず…
ライブと映像コラージュや当時のインタビューだけで構成されただけのドキュメント映画ではあるが、活動期間が50年もあったの…
「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」 デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画。彼の人生を振り返るので…
本作は、彼女の半世紀以上に渡る創作活動、長編劇映画デビュー作『ラ・ポワント・クールト』から、世界中の映画賞を席捲し、昨秋日本でも公開され話題となった『顔たち、ところどころ』までを彼女自身が…
アニエス・ヴァルダのデビュー作から前作まで、半世紀以上に渡り創作を行ってきた過去作品を監督自身で語り貴重な映像とともに…
アニエス・ヴァルダによる、自身についてのドキュメンタリー。 映画を作る際には「ひらめきと創造と共有」をキーワードにし…
ポルトガルの北西端、ジェレス国立公園内にあるビコ村。一般的な地図には載っていないほど小さなこの村の暮らしと情景を収めたドキュメンタリー。[シネフィル] (C) Sputnik Oy
初回1ヶ月間無料
【アキ・カウリスマキ・ワークス⑧】 シネフィルWOWOWプラスにて鑑賞した「アキ・カウリスマキ短編8作品」のラストの…
ポルトガルの北西部にある小さな村・ビコでの人々の生活と村の風景を写したドキュメンタリー作品。 わずか5分のドキュメン…
2022年5月15日で満100歳を迎えるはずであった瀬戸内寂聴に、密着17年間という歳月を撮影し続けた監督・中村裕。2015年にNHKスペシャル「いのち瀬戸内寂聴密着500日」(ATP賞ド…
跳ねるようなお声と、真摯だけれど忖度しない物言いがもう漫才みたいで大好きで、瀬戸内寂聴さんの説法や質疑応答をYouTu…
【生きるということは、死ぬ日まで 自分の可能性をあきらめず、 与えられた才能や日々の仕事に 努力し続けることです…
ライアン・ゴズリング主演のクライム・サスペンス『ドライヴ』で、2011年の第64回カンヌ国際映画祭 監督賞を受賞したデンマーク出身の映画監督ニコラス・ウィンディング・レフン。静と動が入り乱…
そうだ!ゴズリング様を観よう! と思ったのだけど、いや、待てよ🤔 私にはやるべきミッションがあるのです。 (てか、ミッ…
【過去鑑賞】 普段レビュー書く時は、基本何も調べたりせんのだけど、爺いだで固有名詞が全然出てこんので、それだけは調べ…
スティーブン・スピルバーグやマーティン・スコセッシなど世界の巨匠に愛された唯一無二のサムライ俳優・三船敏郎。2016年にはハリウッド殿堂入りを果たすなど、今も世界中のファンの心を惹きつけ離…
WOWOWで放送していたので録画して深夜に鑑賞。 これ、映画なの? TVの特番じゃなくて? ハリウッド ウォーク …
/ 三船さんは海みたいな人🌊 \ そして、我慢の人。ストイックで勉強家で。でも酒癖が悪い…と。アマプラ8月で配信が終…
主宰する<文学伝習所>の生徒が書いた小説を、舌鋒鋭く批判する。その生徒たちや親友の埴谷雄高らと自宅の応接間で酒席を催す。旅回りの芸人に扮し、<津軽海峡冬景色>に乗って舞台でストリップを披露…
寂聴さん繋がりで。原一男監督による作家井上光晴のドキュメンタリー。 謎の演芸から着流しの正月の宴会と、なかなか異世界…
先日「あちらにいる鬼」を観賞した時に瀬戸内寂聴さんと不倫関係にあった井上光晴と言う小説家がとても気になり、こちらを観賞…
他の方のレビューを読んで、現存する日本最古の作品と知った…☆ 「映画」…というより、 「歌舞伎」を観ているみたい… …
現存する日本最古の映画。 重要文化財にも指定されている映画です。 東京のフィルムセンターにいけば 6分のフルバージョン…
先日観たフランスの信念の人シモーヌ・ヴェイユに続き、今日は日本の、広島の信念の人。カナダ人と結婚しトロント在住の被爆者…
今後、日本人のノーベル平和賞と言ったら、“サーロー節子”を迷わず思い浮かべます。こんなにもエネルギッシュな日本人女性が…
1945年の沖縄戦。 半数近くが戦死した女子学徒隊(看護隊)の中で、ふじ学徒隊25名は戦死者3名にとどまった。 戦禍の…
2012.8.25 サンピアザ劇場 「北海道と沖縄戦」 上映後、映画の中でも証言されていた元学徒隊員 名城文子さん…