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⼈⾥離れた雪⼭の⼭荘で、男が転落死した。はじめは事故と思われたが、次第にベストセラー作家である妻サンドラ(ザンドラ・ヒュラー)に殺⼈容疑が向けられる。現場に居合わせたのは、視覚障がいのある…
『ミステリと言う勿れ』 (助演賞:ハスキーわんちゃん) まずは何といっても秀逸なのが日本版ポスター。 (いつもポスタ…
夫の死を巡るミステリーかと思いきや、法廷劇の時間が長くて、少しずつ明かされていく情報を咀嚼しながら陪審員的な立場であな…
舞台は地球ではないどこかの惑星。真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族と、彼らに虫けらのように虐げられる人類オム族が住んでいる。ある日、ドラーグ人の知事の娘ティバは、ドラーグ人の子どもたち…
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"高等人種の数は少ないが。野蛮人種の人口増加は、本当にすさまじい。" by ドラーグ族のエライ人?? 何じゃ〜いっ…
なんだこれ?! ちょっとしたホラーだわ(笑) 圧倒的問題作爆誕!!! 【解説】 フランスの代表的SF作家ステファ…
1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻したとき、シュピルマンはワルシャワの放送局で演奏するピアニストだった。ワルシャワ陥落後、ユダヤ人はゲットーに移住させられ、飢えや無差別殺人に脅える…
【それでもピアノは残っていた】 ロマン・ポランスキー監督の代表作である戦争映画。 〈あらすじ〉 1939年9月、ポ…
【2022-291本目】 戦時下でも人種、民族、宗教、性別、階級などの差別は容赦なく起こるし、家族とも離れ離れに…
幼い頃、交通事故により頭蓋骨にチタンプレートが埋め込まれたアレクシア。彼女はそれ以来<車>に対し異常な執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになる。遂に自らの犯した罪により行き場を失った彼…
めちゃくちゃぶっ飛んでたなー(笑) なんじゃこりゃ展開の【チタン】見ましたよー👀 幼少期にあった事故で金属プレートを…
歯医者の帰りにチタン🎥 ちょうどピッタリの時間帯、見逃しそうだなーと思ってた1本だったから、いそいそとチケット取って …
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この映画を観て恋愛リアリティショーが苦手な理由がわかった。本音と建前の応酬が突き抜けると、考えを放棄してもう勝手にやっ…
男女の恋愛模様を軽快なタッチで描くエリック・ロメール作品。2作目の鑑賞。ベルリン国際映画祭で銀熊賞と国際批評家連盟賞を…
魅了され、狂わされ、果てしなく堕ちる――1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する・・・。彼の…
“ハウス、ジャック、ビルド”。 “ジャックが建てた家”。 建築家を夢見る“イケおじ”が、“強迫性障害”を持つ“シリア…
鬱映画大好きなので初日初回見てきました。 昨年カンヌで物議を醸した(いつもの)トリアー監督作。海外批評家からは10…
画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させた…
【あらすじ】 画家のマリアンヌはブルターニュの婦人から、娘のエロイーズの肖像画を描くことを依頼される。 早速島へと赴き…
今年は欧州の映画も積極的に、と思っていて、少し前から気になってたやつ。 2019年、第72回カンヌ映画祭で脚本賞を獲…
舞台は、高層住宅が連なり多国籍でモダンなパリ13区。コールセンターで働くエミリーと高校教師のカミーユ、32歳で大学に復学したノラ、そしてポルノ女優のアンバー・スウィート。ミレニアル世代の男…
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うわ~、これは自分が苦手なタイプの作品の代表格。パリの映像が美しくオシャレで、そこに敢えてテクノミュージックを合わせる…
『美しいモノクロームのパリの風景』 冒頭5分、美しいパリのモノクロームの街並みを観ただけで魅了されてしまった作品。ま…
最愛の人を失った8歳のネリーは森の中で少女と出会う。それは“8歳のママ”だった── 8歳のネリーは両親と共に、森の中にぽつんと佇む祖母の家を訪れる。大好きなおばあちゃんが亡くなったので、母…
今年のヨーロッパ勢チャレンジ、これ観るの忘れてた。 というか、今まで観てなくてスミマセン。 本編73分、すごく観やす…
滅多に無いことながら、 一度しか観ていないのに、映像のほとんどが頭の中に残っているような映画があって、私にとっては、例…
パトリシア・ハイスミスの小説を原作とした、アラン・ドロンの出世作。イタリアに金持ちの息子フィリップを連れ戻すためにやってきた貧乏な青年トムは、フィリップを自殺に見せかけて殺し、財産を奪い取…
【貧しい美青年の無謀な計画】 作品名を知らない人は少ない名作だが、パリピの海岸物語だと思い込んでた( ˙-˙ ) …
アラン・ドロンを一躍世界的スターに押し上げた1960年の古典的名作。 パトリシア・ハイスミスの同名小説を原作とし、地…
ジャック・ドゥミ監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演作。舞台はフランスのシェルブール。自動車修理工のギイと雨傘屋の少女・ジェヌヴィエーヴは結婚を誓ったが、ギイは戦争に召集され……。男女の悲恋を描…
台詞がすべて歌で綴られるジャック・ドゥミ脚本・監督によるフランス産ミュージカル。 ミシェル・ルグランによる主題歌も評判…
結婚を誓い合ったジェヌヴィエーヴとギイの兵役によって引き裂かれる悲恋を描いたミュージカル作品 あまりにも美しい...…
パリ郊外に位置するモンフェルメイユ。ヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」の舞台でもあるこの街も、いまや移民や低所得者が多く住む危険な犯罪地域と化していた。犯罪防止班に新しく加わること…
フランスの移民、多人種、多宗教が混在し、住民も警察も己の身は己で守らなければ生きて行けない無法地帯。映画の中の話だけど…
パディモン5試写会にて、レ・ミゼラブルから上映されティーチイン付きでした。 すごい… もちろん政府側も悪いんだろうが子…
内戦下のスリランカを逃れ、フランスに入国するため、赤の他人の女と少女とともに“家族”を装う元兵士ディーパン。辛うじて難民審査を通り抜けた3人は、パリ郊外の集合団地の1室に腰を落ち着…
解放の虎 強い。 という感想以外の部分の方が本作の目指したテーマであるのかなぁ。スリランカ内戦の難民が見知らぬ土地で擬…
ジャック・オーディアール監督が、モンテスキューの「ペルシア人の手紙」からインスピレーションを得て、スリランカの内戦でフ…
『シェルブールの雨傘』のジャック・ドゥミ監督によるフランスのミュージカル映画。ロシュフォールに住む美しい双子の姉妹はパリ行きを目指し、祭で出会った芸人コンビについていくことに決めるが、恋が…
【ナント立派なミュージカル】 ジャック・ドゥミ監督×カトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス初のミュージカル作品。 〈あ…
「悩みはあっても夢がいっぱい、私たちは双子座の姉妹」 僕は凄くミュージカルが苦手なのに、ここ最近ミュージカル映画の名…
映画評論家である夫と元精神科医で認知症を患う妻。離れて暮らす息子は、2人を心配しながらも金銭の援助を相談するために家を訪れる。心臓に持病を抱える夫は、日に日に重くなる妻の認知症に悩まされ、…
・ * /> 🎀フ ˖ | _ _l ♡ ⊹ /` ミ_ﻌ…
画面を半分こして片方を認知症の妻、片方を心臓に病を抱えながら妻を介護する夫の同時進行で描いてるから情報量が多い😂😂!…
自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとし…
「もしあんたが海が嫌いで山も嫌いなら そして街も嫌いなら勝手にしやがれ!」 世界で初めてジャンプカット技法を編み出し…
ララララ〜♫ パパパパ、パパ、パトリシア〜パァトリシアァ〜♪ 今年はヨーロッパ勢にチャレンジ、ということで、ついにこ…
おフランス映画ざんすシェ〜ッ!!🇫🇷 …といった、全編エスプリの効いた会話と女性ならではの心もようを繊細に綴った名匠…
エリック・ロメール観る 久しぶり観るです 喜劇と格言劇第五作 心と心の燃える時よ、来い 予定をドタキャンされたデル…
エリック・ロメールの観る ロメール風な言い回しだと 田舎道走るミラベルの自転車が パンクしなかったら。で 出会う二人…
エリック・ロメール監督の作品を初めて鑑賞。今年は今まで鑑賞してこなかった監督やジャンルに挑戦してみたい。監督は、老年な…
冬の朝、若い女の凍死体が見つかった 死ぬ前に出会った人たちの証言で綴られるモナの最期の2週間 モナはちょっとした手伝…
アニエス・ヴァルダ作品鑑賞10本目。 観たかったのが季節外れでようやくU-NEXTにやって来た。 ヴァルダが50代半…
14歳。子供でもない、大人でもない狭間の時期。画家を目指すダニエルは沢山の悩みを抱えていた。 中学生になっても女の子のような容姿で、クラスメイトからミクロ(チビ)と呼ばれて馬鹿にされてお…
早く夏が終わってくれないかなあって軽い気持ちで観ました。夏の終わりが寂しいのを忘れて。 生活環境の違う二人。女の子と…
かなり好き✨🩵💙✨ フランスの14歳の少年2人のひと夏の大冒険ロードムービー💨 『エターナル・サンシャイン』が有名な…
ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた―。犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。…
キャッチコピー「規格外のダークヒーロー爆誕」は煽りすぎだけど、リュック・ベッソン監督らしいダークなバイオレンス作品。 …
父親の虐待で身体障害者となったことにより愛を諦めた男が、犬との共生に身を投じながら死に場所を探す感じの話。リュック・ベ…
夏真っ盛りのある日。30歳のサシャは突然この世を去る。彼女の死は、ある二人の見知らぬ者同士を出逢わせる。サシャの恋人ローレンスとサシャの妹ゾエ。突然の別れとなったベルリン。深い悲しみが残る…
“世界との距離感が上手く掴めないんだ” 突然30歳という若さでこの世を去ったサシャ 恋人のローレンスと妹のゾエ 残さ…
ミカエル・アース監督の制作順を逆に追って鑑賞したことになるけど3本全てが好み。 その中でこの作品が一番好みかも知れない…
とある会社の技師・ジュリアンは社長夫人とひそかに愛し合っていた。ふたりは社長を亡き者にしようと、自殺に見せかけて射殺。事をなし遂げたジュリアンは足早に現場を立ち去るが、証拠を残してしまった…
ノエル・カレフの小説をもとにした当時25才のルイ・マル監督のデビュー作で、ヌーヴェル・ヴァーグの誕生に先駆けたサスペン…
どんなに美男美女でも“je t'aime”リピートはキツい。あれは要らないけど、スムーズに展開し、スマートに伏線回収さ…
役所勤めのブランシュ(エマニュエル・ショーレ)は学生レア(ソフィー・ルノワール)と出会い、意気投合する。ブランシュはプ…
パリ郊外のニュータウンを舞台に、4人の男女の四角関係を描く。 主人公は、恋愛に奥手な24歳公務員の女性。 容姿端麗な…
少年院に服役中のダニエルは、前科者は聖職に就けぬと知りながらも、神父になることを夢見ている。仮釈放となり田舎の製材所で職を得たダニエルはふと立寄った教会で、新任の司祭と勘違いされ司祭の代わ…
gyaoで視聴。ポーランド映画。 少年院に服役中のダニエルは、前科者は聖職に就けぬと知りながらも、神父になることを夢…
キリスト教に詳しくないから 勝手なイメージなんだけど キリスト教って罪を悔い改めたら赦されるっていうイメージがあって …
有名映画プロデューサーが自宅で殺された。容疑者は、売れない新人女優マドレーヌ。 プロデューサーに襲われ、「自分の身を守るために撃った」と自供する彼女は、親友で駆け出しの弁護士ポーリーヌと共…
“私の犯罪を返して!” »有名プロデューサー殺人事件の“犯人の座”を巡り、3人の女性が駆け引きを繰り広げる姿をユーモ…
フランソワ・オゾン監督作。 フランスの鬼才フランソワ・オゾンが手掛けたクライムコメディで、とある殺人事件をきっかけに…
1981年、パリ。街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気で溢れていた。そんな中、エリザベートの結婚生活は終わりを迎える。ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送…
フランス映画らしい、ぼんやりとした、なんてことない映画。 だけど響いてくる。何でだろう。 夫が出ていき、家族を養わな…
1980年代のパリを舞台に、深夜番組が繋いだある家族の7年間の軌跡を描いたヒューマン・ドラマ。 監督は「アマンダと僕」…
アートスイミング大会の応援にきた15歳のマリーは、上級生チームのキャプテンを務める美少女・フロリアーヌに恋心を抱き、彼女の通うスイミングスクールに入会。フロリアーヌは男性関係が華やかだった…
思春期の少女特有の危うい距離感 同性への憧れ 異性への興味 大人になる不安 戸惑う三人の少女たちの甘酸っぱい+ビター…
親友アンヌが出場するシンクロの大会を見に来た15歳のマリー。 退屈な演技が続く→「何コレ…超つまんね…」→帰ろうと席を…
シャチ調教師として働くステファニーは、ある日事故で両足を失う大けがを負ってしまう。過酷なハンディキャップを抱え、生きる希望さえ失っていく日々。そんな彼女の心を開かせたのは、不器用だが真っ直…
南仏が舞台 シャチのショーのトレーナー、ステファニー(マリオン・コティヤール)とシンパパ格闘家アリ(マティアス・スーナ…
前情報、作品のタイトルのみ!…で鑑賞🥳 なんだか、訳ありそーな親子(父と息子)から始まり…不器用な生き方してきた…
恋人から手紙を受け取った男。中には破かれた自分の写真が同封されていた!こちらも負けじと別れの手紙を書こうと奮 闘するが、万年筆、インク、便箋、切手、デスク…なぜか翻弄されてどうしても返事を…
フランスのマルチアーティスト、ピエール・エテックス。僕はよく知らなかったが、コメディアンとしてだけでなく、グラフィック…
手紙で彼女に振られてしまった男性の話。 返事を返そうとするが、何故か物が壊れたりして上手くいかない😂 セリフなしの短編…
フランスの田舎町。農家を営むベリエ家は、高校生の長女ポーラ以外、父も母も弟も聴覚障害者。ミスコンで優勝したこともある美しい母、口(手話)は悪いが熱血漢な父とゲーム好きの弟。 オープンで明る…
子牛+自転車+ヘッドフォン+シエスタ+キス人形+マリア像◎ 監督:エリック・ラルティゴ 音楽:エフゲニー&サーシ…
街でお見かけする聾の方々の会話は 沢山の伝えたいって言葉に溢れていて その表情は言葉以上に多彩豊かであり 喜怒哀…
夏休み、家族と共に新しい街に引っ越してきた10歳のロール。引っ越し先で「ミカエル」と名乗り、新たに知り合ったリザたちに自分を男の子だと思い込ませることに成功する。やがてリザとは2人きりでも…
引っ越した先で、 男の子と偽って生活する女の子のはなし👀 こ、これは、、、 考えさせられたなぁー。 子どもたちが無邪…
10才の少女がアイデンティティを探求する過程のお話です。 前情報なしで鑑賞していたので、普通に愛情たっぷりの家族を見…
若く美しい歌手クレオは、癌検査の結果を待っていた。パリの街をさまよい歩くクレオは恋人、仲間の音楽家、女ともだち、見知らぬ兵士など、人々との交流を通して、これまでは見えていなかった世界に気付…
いやパリの路上汚いな😩ゴミがここかしこに。 まぁ世界中どの都市もこの時代はそんなもんだろうか。 でもだんだん気にならな…
【死を着飾る女性】 「ヌーヴェルヴァーグの祖母」ことアニエス・ヴァルダが脚本・監督を手がけたフランス・イタリア合…
ジャーナリストの青年アベルは、3 年間同棲したマリアンヌから妊娠を告げられ喜ぶのもつかの間、父親は友人のポールであることから別れを切り出される。数年後、アベルはポールの告別式でマリアンヌと…
お分かりだろうか? 劇中53分からシーンが変わるたびに誰もいないはずの扉が開いたり閉まったりする事に…恐ろしい。 …
2022.05.29/113/GYAO 妖艶な大人の魅力を放つ元カノ・マリアンヌと、天使と小悪魔の両極端の魅力で翻弄す…
10 月 12 日の夜、ある女子大生が何者かに殺されたー だが刑事はまだ知らなかった、 この“未解決事件”が自分自身を蝕んでいくことを。 フランス南東の地方都市グルノーブルで、10 月 1…
まあまあ楽しめました。見応えはあって興味深い事象はたくさん出てきました。 ジャケで気になってたやつ。 10月12日の…
12日の殺人 ドミニク・モル監督の前作 "悪なき殺人" が見応えのある作品だったので、本作も公開前から楽しみに。 …
公爵家の狩猟パーティに集まった面々。飛行家のアンドレ、公爵夫人のクリスチーヌ、その夫・ロベールと愛人・ジュヌヴィエーヴ、アンドレの親友・オクターブ。そこにクリスチーヌの小間使いや密猟監視人…
【そして誰もいなくなった🍂】 これは映画史上に残る「名作」というより「人を食ったカルト作」という雰囲気が濃厚な、ブル…
ミュッセの戯曲「マリアンヌの気まぐれ」に想を得て、上流階級の恋愛ゲームを描いた社会風刺劇。 興行的には惨敗したが、後に…