#chu2家族に関連する映画 34作品

自分以外の家族が耳の聞こえない家庭に育った主人公が、家族と自身のやりたいこととの葛藤をしながら歩んでいく物語。 障が…

王道だからこそ光るCODA✨ リメイク大成功だと思う❗ 元の『エール！』も素晴らしい作品だったが、こちらも期待以上✨…

味のアベンジャーズや〜 ロードムービーxフードムービーx再生物語x豪華キャスト。こんなん絶対美味いやつやー！と、観た…

No.1688 監督:ジョン・ファブロー この監督さん、アイアンマン、スパイダーマン、エンドゲームの監督さんなんだ…

原作を、本屋大賞の受賞発表直後に試し読みしたきり、続きは気になるものの本を買って続きを読むに至らず‥。 なので、映画化…

次々と親が変わっていく娘優子の話。 ちょっと設定はあり得ない話かなと思いますがそこは映画なので置いておくとして。 も…

圧巻の宮沢無双。 どストレートど直球なほどに強く生きる宮沢りえの演技は観ていて本当に清々しいし、家族愛だけでなく、生…

ガンで余命二ヶ月を宣告されたヒロインが、残された時間で家族を成長させようと奮闘し、より強い絆で結ばれていく様を描く家族…

家の父親の面影がある。 限りなく我が家と同じだった、だからこそ何も感じなかった。 子供にとって最も苦痛であることは…

形容し難い何かを喚起させ、 二度と観たくない気にもさせる、 何とも後味の悪い映画。 そもそも諸悪の根源である、 父親…

観終わると心がじんわりと温かくなる。 前情報からジョーの作家という夢と現実の葛藤みたいなサクセス・ストーリー系かと思っ…

満点評価で絶賛した「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督がまた素晴らしい映画を生んだ！ 何度か映画化もされているル…

「ガール・イン・ザ・ベースメント」を観た後で似ている作品と言うコトのみに興味を抱き「ルーム」を初鑑賞してみた。こちらに…

世の中で監禁される経験はそんなないかもしれない(あってはならない)が、母と子の関係において、物凄く考えさせられる点があ…

「圧倒的な美の暴力」 自分はYouTubeで逐一映画の予告をチェックしている。Twitterなどでも情報を収集してい…

2024年122本目5月8本目 アバター：ウェイ・オブ・ウォーター［4.0］ Avatar: The Way of W…

端から見れば狂ってるの描き方。 主演の芦田愛菜は中学3年生のちひろを演じているのだが、ナチュラル✨ 普通の女の子ちひ…

かわいい子役がしっかりしたお姉さんになった芦田愛菜、新興宗教にどっぷりつかる親の永瀬正敏と原田知世、演技は素晴らしい。…

若い時から色んな土地を転々とし数々の男に騙された肉子ちゃん。最終的に漁港にある焼肉屋で働き、娘と船での暮らしとなる。 …

天真爛漫で惚れっぽく数々の男性に騙されてきた食いしん坊で脳天気な母の肉子ちゃんと、対照的にしっかり者でクールな小学生の…

基本的には淡々としつつも、時々入る強烈な寓意。 おばあちゃんと息子くんが素晴らしく泣きそうになった まずはあらすじから…

オンライン上映会のお題。 自分勝手な旦那、我慢しながらも文句タラタラな嫁、小賢しいガキ、うるさい婆さん、基本的…

ロバート・デ・ニーロ初監督作品であり、制作、主演も務めていた。 真面目なバス運転手、実の父親🚌 ロレンツォ（ロバー…

今日は暖かい🌞　 高評価でclipしてたので視聴を決める 感想👇 1993年制作 監督　ロバート・デ・ニーロ 19…

2024年 318本目 2024年 316作目 久しぶりに観たがやはり面白い 救急車でのシーンで2組の兄弟、姉妹が…

真逆で相性が悪い 犬猿の仲の兄弟、姉妹の物語 【兄弟】 ●兄　卓司(新井浩文) 名の知れた半グレ、務所帰り、乱暴で力…

いつか見てみたいと話した景色のために、大切な人との時間も自らの身も削って、歯を食いしばって勤めても、かえってそこから遠…

"わたしは、ダニエル・ブレイク"のケンローチ監督作品。 借金を抱え、転職を繰り返す夫、以前住んでいたマイホームと以前…

やはりの石井裕也監督。 観るのが苦しかった。目を背けたくなる描写もあったが逃げてはいけない気がした。 コロナ禍における…

閉塞感漂うコロナ禍で必死にもがきながら生きている、シングルマザーの良子と中学生の純平親子を中心に、その周りの人々の生き…

何となくあんまり惹かれなかったのだが、キャストにマライアとレニクラの名前を見つけてどんな役かと観てみたものの・・・やは…

過酷な環境で日々を生きる 肥満な黒人の少女プレシャスが ある教師に出…

【『タイタニック』に共感できない貴方へ】 ここまで情けない旦那を演じるディカプリオは初めてだ。😅『タイタニック』での…

あのタイタニックカップルのレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが夫婦役で共演、さらにブラウン婦人役だったキ…

　グレタ・ガーウィグ先生のパートナー、ノア・バームバックのどうやら自伝っぽい作品。短いながらもかなり濃ゆい作品で観応え…

こんな両親の間で板挟みになる子どもは辛い。ただ監督のノア・バームバックの少年時代がまさにこれに近かったとか。夫婦生活破…

愛人と駆け落ちした母親、残された父と二人の娘、それぞれの生き方を通して、家族(の人生)の悲哀を描いたヒューマンドラマ。…

煙草を持つうつろげな有馬稲子が描かれたリマスター版のメインビジュアルがあまりにもカッコよすぎて、絶対に観たいと予々思っ…

薬物中毒から立ち直りつつあった女性が、姉の結婚式もあり入居していた施設から久しぶりに実家に帰省する。 大切にしたいは…

10年間、薬物治療施設の入退院を繰り返すキム(ハサウェイ)は、姉レイチェル(デウィット)の結婚式に出席するため実家へ戻…

思ってた以上でした。 正直、その昔大好きだった ヴィッキー見たさで気軽に 見たのだけど、そんな見方では もったいなさ…

心が張り裂けそうなシーンに何度も涙が滲んだ。 悲しみだったり、怒りだったり、苦しみだったり。 でもわずかでも希望はあっ…

二人鑑賞 昨日観たのがモヤっとしてたので 今日はハッキリパッキリしてる（してそう）な作品を… ブラッドスローン …

U-NEXTにて字幕鑑賞。 あらすじは順風満帆な生活を送っていたジェイコブはある日、友人を巻き込んだ飲酒運転事故を起…

北陸の山間部。両親の訃報を受け、音信不通だった長女・澄伽（佐藤江梨子）が東京からふらりと実家に戻ってくる。女優になるこ…

これまた懐かしいが「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を再鑑賞してみた。吉田大八監督の作品。過去の監督作品は何を観ていた…

どこで間違ったか、井上ひさし役に役所広司はカッコ良すぎだろうと思って観てたけど、正しくは井上靖の自伝的小説の映画化。昭…

◆あらすじ◆ 1959年、東京に暮らす小説家の伊上洪作（役所広司）は父の見舞いに故郷の伊豆に帰った。実母の八重（樹木希…

舞台は1980年代のナポリ。 青年ファビエットが 両親を亡くしたことを皮切りに映画監督という夢への一歩を踏み出す。 …

まさしく“ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ナポリ”な、ある種時代錯誤的圧巻の傑作。 シネフィルほいほいな敷居の高い…

「愛と追憶の日々」 第56回アカデミー賞にて作品賞、監督賞、脚色賞、主演女優賞（シャーリー・マクレーン)、助演男優賞…

毎年自分の誕生日、そして大好きなシャーリー・マクレーンの誕生日でもある4月24日には、マクレーン出演作を観るというのが…

ミヒャエル・ハネケ監督作品5作目…。 彼のデビュー作であり、これまでで1番苦しい作品でした。 両親と娘の３人家族の姿…

【現代の死】 ２００６年頃ユーロスペースで鑑賞。ミヒャエル・ハネケのデビュー作で現代社会のどん詰まった様相を淡々と記…

監督＆主演ナンニ・モレッティ🎬 2001年のカンヌでパルムドール受賞作🏆 不慮の事故で息子を亡くした家族の喪失と再生…

不慮の事故で身内を失った家族の、苦悩と再生の物語。"もしも"を思う短い描写が見ていて辛い。 僕は日常が崩れたとき、そ…

とても静かであり、下手をすれば退屈とも言われかねないドラマ。 この作品には過去に戻れないという当たり前のことだが、その…

最近、僕の身近な人が小学生のお子さんを交通事故で亡くされた。遺族や葬儀の司会から紹介される家族のエピソード、生前好きだ…

タイトルのエリックとはエリック・カントナその人のこと。 もはやマンUの伝説にもなっている背番号７だが、そのカントナをケ…

ケン・ローチ監督のコメディ映画 コメディだがやはり社会派の巨匠が作った映画、人生の半分を無駄にしてきた冴えない中年男…

D.W.グリフィス、畢生の大作『イントレランス』。 「不寛容」をタイトルとしたこの作品が公開された際、W.W.Ⅰへの参…

聖堂の修復に携わる建築士の息子ニコラとアンドレア。「いかなる時も平等であれ」という父の教えを胸に、二人はアメリカへ渡る…

『その名にちなんで』がすごく良かったミーラー・ナーイル監督の作品。 20年前の当時のインドを描いているから、今はまただ…

ある結婚式に集まった一族の様子を描いているんですが、いまいち親世代の誰と誰が兄弟なのか（この人は姉の旦那なの？とか）が…

90年代前半、瞬く間に世界の注目を集めた美少年エドワード・ファーロングが出ているという事で鑑賞。両親役にリーアム・ニー…

判決前夜 / ビフォア・アンド・アフター 溜まりに溜まったレビュー待ち映画をひとつずつ消化してゆこうと思う。 本作…

恋人との破局をきっかけにして東京の兄（林隆三）のもとに帰ってきた少女（秋吉久美子）が、行方不明になった元カレの捜索を開…

「赤ちょうちん」がヒットしたのを受けて、かぐや姫の次のシングル「妹」をタイトルにした青春シリーズ第二弾。 冒頭、地下…