ニューヨーク、メトロポリタン美術館。
1人の女性写真家と同じ気持ちでいる同志たちが一斉に薬品の容器を投げ始め、「サックラー一家は嘘つき。人殺し。」と叫ぶところから
ドキュメンタリーが始まる。
有名…
姉の存在がでかい。
病気として扱われてたけど、母親の方が入院必要だった。美と殺戮を見た。
なんかわかったような分からなかったような。
抑圧を跳ね返す解放する解放される話ってなんか好きだなあ
記…
●「サックラー家は人殺しだ!」と『巨大資本の薬害に立ち向かう』『写真家ナン・ゴールディン』を描いたドキュメンタリー作品。
●『巨大資本に立ち向かう』部分がメインかと思って観に行ったが、時間配分的に…
記憶違いでなければ、ナン・ゴールディンのインタビュー映像は使っていない?
声だけを使って、独白のような自分史のような作りになっている。
オピオロイドを巡る物語へ繋がることで、彼女の存在と思想が過去か…
傑作。数十万人が中毒や合併症で亡くなったオピオイド系の薬剤をその危険性を知っていながら販売し続けて巨万の富を得たサックラー家と世界有数の美術館のつながりを暴くドキュメンタリーとなっている。美術館など…
>>続きを読むACT UPの映像が映っていて、2年前くらいに見て、感動通り越してショックだった「怒りを力に act upの歴史」を思い出した。
生きていればなんでも良い、のかもう何周もしてなんとも言えないが、と…
"被写体には誇りを持ってほしい"
ドキュメンタリーの真髄を見たような気がする。とにかくアツかった。ナン・ゴールディンは自分のことよりも姉や数多くの友人のことを語り、その親愛なる人たちとの日々や創作…
写真家ナン・ゴールディの生涯を追ったドキュメンタリー映画。
「サックラー家による大規模薬害への糾弾」というナンの活動家としての一面と
バックボーンや姉の死による影響といった私的な人生観を見事に織…
ブーメラン的に投げ帰ってくる
アートと政治の距離感
アートに政治を持ち込むな
クィアなコミュニティを記録した写真
個人的なことが社会的なことや、芸術となっていく
当事者たちに貼り付けられたレッ…
最初に伝える。
ドキュメンタリーだが、面白くはない。
オキシコンチン(オキシコドン)は、癌の薬です。
だが、エイズになぜ使われたのだろうか。
サックラー 一家は、悪い製薬会社知れないが、
ある被害者…
(C) 2022 PARTICIPANT FILM LLC. ALL RIGHTS RESERVED.