このレビューはネタバレを含みます
キャシーのためにお母さん…(´TωT`)
この原作改編はめっちゃ良かったんじゃないかな。
マダム・ウェブっていう、どちらかと言うとマイナーなキャラクターを主役に持ってくるのであれば、多少の"映え"は必要かもだし。
もちろん、生命維持装置に繋がれたおばあちゃんを主役にしても面白くはなり得ると思うけど!
とはいえラスト、車椅子に座っておそらく盲目になったキャシーの姿からは、ある種の威厳すら感じた。
「やった❗️」
マダム・ウェブ誕生の瞬間🕷🕸
こっからめちゃくちゃ能力高まっていくんだろうな!
キャシーだけではなく、ジュリア、マティ、アーニャそれぞれが親との関係性で寂しさや辛さを感じていて、この4人が繋がった運命、協力するに至る過程、最後のファミリー感。
非常に尊かった。
そもそもマダム・ウェブを主役に据えている時点でド派手さは期待していなかったから、女性陣4名のつながりにフォーカスしていたのはとても良かったと思う。
しかしエゼキエルが完全なヴィランだったのは驚いた!モールンとか出てくるんかな…とは思ってたけど、これはピーターではなくキャシーの話だからね。
哀れな男だったな…。あとスーツちょっとダサ(ry
そして、ベンおじとメアリーママ‼️
2003年‼️
これが意味するところとは果たして…。
マジでSSUが遂に本気出してきたな、という所感です。
これは期待できるやで!