丘の上の本屋さんに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「丘の上の本屋さん」に投稿された感想・評価

2024_81

人は皆 自由で
平等に尊厳と権利を有し
理性と良心に従い
互いに同胞として向き合うべきである

世界人権宣言 第一条


音楽がとても素敵な作品でした。ラストだけ違った感じになった…

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きのぴ

きのぴの感想・評価

3.5

ニューシネマパラダイスの本屋版って感じの関係性。こんな風に読んだ本の感想を話し合えるのめっちゃ羨ましい。特に大きな見どころがあるわけではないけど、エシエン少年を中心に、本屋さんに来る人達との何気ない…

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Nana

Nanaの感想・評価

4.0

幸福感に浸れる作品。
イタリアの街並み、音楽、登場人物、全てが心地良い。

劇的に何か凄いことが起こるわけではないけれど、読んだ本について話し合ったり、好きな人を食事に誘うために奮闘したり、お節介を…

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと観てたいような平和な雰囲気。本や本屋を題材とした映画もっと観たいな〜。予想してたけど、おじいさんが亡くなっちゃったのつらい…ハッピーに終わってほしかった。教訓的すぎる感じもするけど、全体として…

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toyo

toyoの感想・評価

3.7

伊映画でした。

ほぼ本屋さんでのやり取りのみの、穏やかなお話でした。

本好きとしては、色々と羨ましいなと。
小さくて自由な古書店も、本を勧めてくれて感想をちゃんと聞いてくれる人の存在も。

禁書…

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まつこ

まつこの感想・評価

3.6

寄り添うような柔らかさがあるいい作品だった。移民を扱うととても説教臭くなることが多い中、孫と爺様のような、先生と生徒のような、良い距離感の中で本を通して好奇心と自立心を育てていくのが素敵だなぁと思っ…

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最近は本を読まなくなった。舞台はイタリアの美しい街の古本屋さん。店主と移民少年触れ合いを描く。心に刺さる言葉達。良い本を紹介してもらった彼は幸福だ。大きな影響を与えてくれた人として記憶に残るだろう。
misoni

misoniの感想・評価

3.6

改めて本の力を感じさせる映画だと思った
こんな風に年配者と若い子が交流出来る場があったらいいのに
リベロがエシエンに本を貸す時、話しすぎないのが良い。感想を聞く時もやっぱり話し過ぎないし絶対否定しな…

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ay

ayの感想・評価

3.6
古書店やってるおじいちゃんと移民の少年や周りの人々との交流。こんな感じにゆったり暮らしたい。本読みたくなる。
ナッツ

ナッツの感想・評価

4.0

イタリアの田舎町の古本屋。何が起きるでもない静かな日常。
店主の名前リベロはイタリア語で自由という意味。
それが全てを物語っている。
店を訪れる客はそれぞれ。
思想も人種も性別も嗜好も色々だが、リベ…

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