映像的には傑作。実写でありながらアニメのような質感の映像はよかった。
実写とアニメの境界で遊んでるのが押井のいいところ。
ストーリーはsaoやらレディプレなどエンタメ上位互換が多々あるけれど、それら…
みんな比較的褒めてるな。まぁ押井さんの作品だとわかってみたらそんなもんなのかもしれない(笑
2001年だから20年くらい前ですか。当時はまだまだFPSもバーチャル世界で…というのもメジャーじゃなか…
このレビューはネタバレを含みます
映像面から予算的に色々と制約があったことが伺えるが、CGについてはチープさを逆手に取ったような賢い使い方をしているため、不思議と洒落た感じに仕上がっている。
シンエヴァでアニメーション世界における「…
中学以来、久々に再視聴。
今見ると、攻殻機動隊以上に先見の名があるように感じるし、チープだがデザインされたCGエフェクトは、一周回ってレトロフューチャーを感じさせる。
途中から出てこなくなる犬…
押井守の『攻殻機動隊』から影響を受けた『マトリックス』を押井守がアレンジしたような『アヴァロン』
クライマックスの音楽なんかは、ゲームのラスボス戦でかかる煽ってくるような壮大な曲で聞き応えがありまし…
こりゃ押井だなぁw 「映像文学」ってやつだよねこれは。
「何が現実なのか分からない」的なSFっぽい部分もあるけど、どちらかというともっと単純に、まるで現実のような仮想世界と、まるで仮想世界のような現…
押井守作品。実写映画。
彼の実写映画の中で(実は10作品以上撮っている)唯一観た『ガルム・ウォーズ (2015)』よりは断然良い。
完全にアニメの撮り方だよなぁ(笑)と思いつつもそれなりに楽しめ…