監督 : 押井守による近未来ディストピア作品。ジェームス・キャメロンにあなたの作品(脚本内容)ではハリウッドに通用しないと言われたが、ハリウッド進出を蹴ってまで自我を通した素晴らしい監督の一人。
…
押井守監督がポーランドで撮影した実写映画の意欲作。仮想空間でのゲームをプレイしているという、攻めた設定。
この"つくりもの"っぽい感じが映画に合ってはいるものの、日本的ダサさとせめぎ合っている。笑…
このレビューはネタバレを含みます
「現実に帰れ」に対しての皮肉な応答だ。そこが現実よりも現実らしいならむしろ、仮想世界であれそこに生きるべきだという結末は、セピア調の殺風景を延々と見せられた観客には容易に受け入れられるものだ。また次…
>>続きを読むおもしろかった。最初は静かで色はセピアだし少し退屈に感じたけど、後半になるにつれてひきこまれた。
なにが現実かなんて、確かにわからないよなーと思った。思い込みとか、擦り込みとかに左右されたりして、も…
押井守の面白い方の作品を見たい人におすすめ。
ゴーストインザシェルやイノセンス、スカイクロラ、劇場版パトレイバー1と2あたり好きな人は、絶対楽しめるはず。
超リアルなオンラインゲームを舞台にしてるん…