尾道市を舞台に豆腐店を営む父娘を描いたヒューマンドラマ。大豆から作る豆腐ですが、その工程はまさに職人気質の父が守り抜いてきた伝統の味って感じなんです。
東京への販路拡大には全く興味を持たず、ひたす…
良かった。☺️
劇場から出た時、こころがゆったり、やさしい気持ちにあふれていました。
思わず声を出して笑ってしまったり、クスッと笑ったり、涙があふれてきたり、うなずいてみたり、2時間がゆっくり、あっ…
高野豆腐店の春
91本目
評価=3.8
尾道がいいよね。東京の下町と違った感じが。藤竜也がおじさんなんや、ハードボイルドで無口でバーボンが似合っていた人が。豆腐屋の親父だなんて、ただ、背中にハー…
尾道が舞台の映画を尾道で観る。第二弾。さっき歩いた道を藤竜也と麻生久美子が歩いてる。それだけでちょっと感動。
頑固職人ってだけで大変なのに、怒りっぽい年寄りと来たら、面倒臭さMAX。そんな辰雄を、嘗…
三原光尋監督の前作「オレンジ·ランプ」が良かったので、この作品も観ようと思った。
「春」が意味するものは季節だけではなく、豆腐屋の看板娘の名前でもあることが映画を観て初めて分かったし、パンフレットで…
公開記念舞台挨拶にて
映画は古き日本映画のテイストに溢れていて、優しくてお節介なご近所さんや不器用な父娘にほっこりしたり泣かされたり。
春ちゃんのお相手を勝手に探すくだりは、アマプラで見た小津安…
おとうちゃんに会いたくなるね👳🏾♂️
そこらじゅうでジジイとババアが泣いていて私もその一部になっていてとてもとても良い空間でした
こういう邦画が染み渡るお年頃になったんでちゅわ
瀬戸内ロケの映…
©2023「⾼野⾖腐店の春」製作委員会