鳥たちへの説教に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『鳥たちへの説教』に投稿された感想・評価

水鉢

水鉢の感想・評価

3.4

最後にキリストや新約聖書に言及する男性がおそらくキリスト教(アルメニア)側、ヒジャブを着用する女性がイスラム教(アゼルバイジャン)側。

その二人が目指す山頂=「対立する集団間の境界」であり「繋ぐ場…

>>続きを読む
KANAMI

KANAMIの感想・評価

-

映画祭でしか観られないタイプの、森が舞台になる神話的だったり神秘的だったりする種の映画が好きなのだけど(過去のTIFFでいう「歌う女たち」とか「鳥類学者」とか)、ちょっとさすがに今回のは半分インスタ…

>>続きを読む
H

Hの感想・評価

-

Pedro&Inesを思い出した。(輪廻転生系というだけで、字幕なしポルトガル語で見たけどギリ理解出来る構成だったけど)
最後の方にようやくいくつかの生の話らしいと分かったんだけど、キリスト教の知識…

>>続きを読む
ケイン

ケインの感想・評価

3.3

ストーリーは全くわからなかった

ただ、映像と音楽がすごく良かったから、それだけでも見る価値はあったし、上映後のQ&Aでも、監督が言葉は少なかったって言ってたから、作風として台詞よりも情景で表現して…

>>続きを読む
後半ほとんど寝てたので、何も残ってない。
森の映像がかすかに記憶残ってるだけで、何の考察も分析もできない。
Omizu

Omizuの感想・評価

2.3

第36回東京国際映画祭コンペティション部門

『死ぬ間際』ヒラル・バイダロフ監督新作。眠くなるだろうなと思っていたらやっぱり寝てしまった。

愛しあう男女、「猟師」と呼ばれる男の三人が出てくる、戦争…

>>続きを読む
意味不明。戦争で死んだ男女の話なのかな??
映像美は素晴らしいけど、じっくり見せすぎで辛い。
画面外のものの存在をサラウンドを活用して感じさせる試みは面白かった。
泉くん

泉くんの感想・評価

1.5
こういう難解というか意味不明なアート映画にはたまには厳しく接しないと、次から次に似たような映画が出てきていかんと思う。眠かった。
マッチ

マッチの感想・評価

2.0
アート映像っぽい夢のような??幻想的な世界観。
夢ならば悪夢ではあるが笑

映像美よかったけど

タイトル、テーマ、構成すべてがあまりピンと来なかった。

戦争に巻き込まれることの多い、肥沃な地アゼルバイジャン。アゼルバイジャンの森を舞台に、何度も生まれ愛し合い二人で死ぬ男女。
つがいの鳥を見る人のような視点で、人ならざる存在が人を観察するような映画。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事